里村工務店なら外壁に個性を出せると評判!「ありきたり」を避けられる理由
住宅の外壁といえば、現代だと工場で大量生産されているサイディングボードを採用するのが主になっているかなと思います。
里村工務店でも基本的にはサイディングボードを採用していますが、施工主の希望があれば塗り壁に変更もできるとのことです。
http://www.satomura.net/blog/archives/11755
塗り壁は海外などではよく見かけるスタイルの1つで、左官の腕1つで表情が全く違ってくるおもしろい外壁スタイルの1つです。
最近ではあまり施工してくれるメーカーもないため、割と評判がいいみたいです。
また、里村工務店では塗り壁以外にもシーリングレスのサイディングを採用することもできます。
サイディングのつなぎ目を消すことでメンテナンスの手間を省けると共に、デザイン的にもスッキリするのが特徴となっています。
外壁について色々と選べるのはうれしいところですね。
里村工務店が採用している外壁はサイディングボードを基本としながら、塗り壁やシーリングレスに変更できるのが特徴でしょうか。
塗り壁は左官の腕1つで表情が違ってくる外壁で、工場で大量生産される画一的なサイディングとは違って独自の表情を持っているのが大きな特徴です。
また、室内についても自然素材を使った塗り壁にすることができ、建てた後の独特な匂いとも無援の生活ができるのはいいですね。
里村工務店が採用しているシーリングレスは、サイディングボードのつなぎ目が無くなっているのが特徴。
http://www.satomura.net/blog/archives/11741
サイディングのつなぎ目を消すことで外壁寿命を伸ばすだけでなく、デザイン性も向上するので里村工務店と相性はバッチリのように感じます。
しかし、どちらの外壁についても価格は高くなってしまう可能性が高いので、その点については注意したいところです。
里村工務店が採用している標準仕様の外壁は、他社メーカーでも採用されているサイディングボードみたいですね。
サイディングボードは工場にて一度に生産されている外壁で、大量生産できるのでコストを抑えられると共に品質も均一にできるのが特徴でしょうか。
しかし、サイディングボードは10年ほどでつなぎ目であるシーリング辺りからヒビが入り出すので、塗装などによるメンテナンスが欠かせないと言われています。
そこで、里村工務店はメンテナンス費用を抑えるためにシーリングレスというタイプのサイディングボードにも変更が可能となっています。
シーリングレスならばメンテナンス費用を抑えられるだけでなく見た目もおしゃれになるので、里村工務店との相性はいいなと思います。
ほかにも塗り壁への変更も可能となっているみたいなので、じっくり考えたいですね。
大手メーカーや全国にチェーン展開するハウスメーカーだと、外壁にはサイディングボードを採用していることが大半かと思います。
たしかにサイディングボードはメンテナンス費用のことさえ目をつぶれば、基本的には何の問題もない素材だとは思います。
ですが、里村工務店で家を作ることを決めたのならば、私なら外壁にもこだわりを見せたいところでしょうか。
里村工務店はカントリー調の家を作ることには定評があり、外壁に関してもサイディングだけでなく塗り壁を選択できるようになっています。
塗り壁はサイディングと違って施工ごとに個性が出てくるので、独自のカラーを出したいならばぜひ採用したい外壁です。
塗り壁のほうがカントリー風の家にも合っているなと思うので、ぜひ検討したいですね。
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