伊庭工務店なら東京でも1000万円台で家が建つ。提案力が評判!
東京の目黒に本社を構え、50年以上も営業を続けているのが伊庭工務店。
都心にてこれだけ長く営業を続けられるだけで信頼されているのが伝わってきますが、特に評判なのが柔軟に対応して作られるローコス住宅でしょうか。
伊庭工務店は基本的に住宅プランのようなものを作ることはなく、施工主ごとにしっかりと話した上で家を作っていくスタイルのようです。
こうしたメーカーだと面倒だったりお金がかかったりするイメージがありますが、その逆で作られる家は1500~2000万円台が多いみたいです。
これだけ費用が少ないのは、都市部特有の狭い土地事情にも関係しているみたいですが、狭いからこそしっかりと対応した上で家作りをしてくれるのは助かるかなと思いますね。
家を建てる際は、ネット上などで口コミを参考にして決める人も多いのではないかなと思います。
検索すればすぐに出てくるものもあれば全くでない場合もありますが、伊庭工務店は都心にて50年も営業が続いていることもあって出てきますね。
そんな長年愛され続けている伊庭工務店にはどんな口コミが多いかといえば、やはり価格と対応力のようです。
伊庭工務店が東京目黒に本社を置いてあることもあり、家を建てたくても土地が高額なために狭小地しかないことも考えられます。
そのため、伊庭工務店は価格をグッと抑えることで対応してくれるようですが、1600万円台でも家を作れるとのことです。
出典:SUUMO 公式サイト 伊庭工務店の施工実例 【16坪/1000万円台/狭小地/3階建て】耐震性を重視しつつ開放的な大空間を実現した3階建ての家
また、狭さを感じないための工夫やアイデアもしっかり話し合えるみたいだったので、東京付近にてマイホームが欲しい人の強い味方になってくれそうです。
どうせマイホームを持つならば、いつでも帰りたくなるような住み心地のいい家にしたいところ。
では、伊庭工務店でそんな住宅プランが用意されているかといえば、はっきり言ってわからないというのが正直な意見かなと思います。
伊庭工務店は大手メーカーのように事前に住宅プランを組んでいるわけではなく、基本的には施工主ごとにプランを練りながら住宅を作る方向性となっています。
そのため、いい家を作れるかどうかは工務店だけでなく、どれだけ施工主が明確なプランを持っているかどうにも左右されることになるかなと思います。
自分にも責任があるとプレッシャーを感じそうですが、実際に施工例を見てみると「住み心地のいい家」と題したものもあるので、参考にしてみたいところです。
各住宅メーカーでは家の暖を取るための方法として断熱に力を入れている傾向にあり、それは伊庭工務店でも同じみたいですね。
伊庭工務店では「ヒートテック構法」という聞きなれない方法を採用しており、
ヒートテック構法は従来の断熱材と違って「遮熱性」に注目している素材で、熱を反射すると共に別の物体へ移っていくのをカットすることで、より熱が伝わりづらい状況を作るとのことです。
そのため、家で温めた空気が外に逃げ出すことがない上に、高強度断熱耐震パネルと組み合わせることで高い温熱環境を実現しているとのことです。
さらに、ヒートテック構法は壁内結露・カビ対策にもなる素材となっているので、暖かい家の実現と共に寿命の長さについても申し分なさそうですね。
さまざまな住宅メーカーではそれぞれに独自の魅力を持っていますが、伊庭工務店でその魅力を挙げるとすれば「対応力」に他ならないかなと思ったりします。
現代で考えると断熱性や省エネ能力など様々な部分でアピールする会社も増えていますが、それだけに和工務店の魅力はシンプルに映りますね。
伊庭工務店はどのような提案が施工主からやってきても「できない」とは言わないことを心掛けており、少しでも理想に近づけるようにプランの練り直しを行ってくれるようです。
これでは時間が掛かってしまうところですが、だからこそ狭小地でも十分な生活ができる家を作れるのだなと思ったりします。
都心にて「狭い土地しか持っていない」とあきらめる前に、ぜひ相談したいメーカーですね。
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最終更新: 2020年5月4日伊庭工務店はアフターサービスの用意がしてある?個人的に住宅メーカー選びをする上で欠かせないなと感じるのが、アフターサービスの充実度でしょうか。日本の住宅平均寿命は各国に比べると短いと言われており、自然災害が猛威を振るっていることを考えると日々のメンテナンス及びアフターサービスによるケアは必要だと思います。そうした事情や空き家問題のこともあり、各メーカーでもアフターサー...