住み心地が評判のクボタ住建の家。木のぬくもりが家族を包む暮らし
クボタ住建は神奈川県にて営業している住宅メーカーで、品質の高さが評判となっているように思います。
クボタ住建は棟梁を中心にした熟練職人たちが集まっているプロフェッショナル集団で、棟梁の意向もあって日本伝統の工法にこだわった家作りを進めています。
施工例を見ても、木が持つ本来の魅力を最大限に引き出しているのがわかるものばかりで、その技術力の高さは確かなものだと思いますね。
また、家を建てると劣化などが気になるものですが、クボタ住建はその劣化も含めて魅力とするような部分がありそうです。
さらに、棟梁の婦人は整理収納アドバイザーということもあって間取りや収納面のアドバイスをすることもできるようになっており、さまざまな面で満足度が高いメーカーだなと感じますね。
クボタ住建は神奈川県にある住宅メーカーの中でも、特に丁寧な家作りをしているようなイメージが個人的にはあります。
自社サイトなどを見ていると、そのイメージ通りのような口コミも多く見受けられますね。
基本的には日本古来の工法にこだわった家作りを行っており、その確かな家作りには満足感も高いみたいですね。
日本古来の工法となれば、デザイン性は欠けてしまっているように感じるかもしれませんが、外壁はきれいな色合いとなっておりまるで外国のような家に感じる人もいるようです。
家の作りだけでなく設備についてもこだわりがみえ隠れしており、縁側のある家でも古めかしさを感じないという意見が多いです。
さまざまな部分でこだわりの見える家作りをしているクボタ住建ならば、自分の理想の家を作ってもらえるかなと思いますね。
クボタ住建は丁寧な家作りをしている住宅メーカーで、施工例を見る限りは住み心地がいいような雰囲気があります。
クボタ住建は自社サイトにて積極的に施工例を掲載しており、そこには棟梁たちがこだわって作った日本古来の工法にこだわった家々が立ち並んでいます。
また、内装については木本来の白に近い雰囲気を保ちつつ、柱だけでなく床や天井などあらゆる場所に無垢材が使用されています。
現代だと集成材を使っていることが多いことを考えると、自然体に近い木に囲まれた家に過ごせるだけでかなり住み心地はよさそうだなと思えますね。
施工例の中には縁側のような場所を導入しているものもあり、こちらも座っているだけで心が落ち着きそうです。
クボタ住建は昔ながらの住宅作りを考えている住宅メーカーですが、もちろん現代に通ずるレベルに昇華しているように個人的には思います。
自社サイトではそこまで家の機能性については触れていませんが、しっかりとどのような素材を使っているのかは明記しているようです。
その内容を見ると床や天井には無垢材を使用しているのがわかり、さらに構造などにはヒノキなど諸所にこだわりを見せているのがわかります。
さらに、断熱材についても断熱玄関ドア・断熱アルミサッシ窓・ペアガラスを採用しているだけでなく、断熱ボード・グラスウール・ウレタン充填断熱などを使用しているようです。
⇒ クボタ住建 公式サイト 「クボタ住建の施工仕様について」
無垢材自体が持つ保温性能にプラスして現代建築に使われる素材をプラスしているのを見ると、床暖房が無くても暖かい家にできるかなと思いますね。
不況の続く日本だと、無垢材など素材をはじめあらゆる部分にこだわって作るクボタ住建だと、依頼を検討するのは難しいように感じます。
ですが、そんな不可能を可能にしようと努力している部分こそクボタ住建の魅力でしょうか。
クボタ住建は、自社サイトにて木の家がどのような流れで価格が決定していくのか解説しており、家の構造や材料、そして設備機器によって決まるようになっていると解説しています。
そこに各工事費がプラスされるようですが、この費用と施工主の予算を擦り合わせながら希望の家を建てていくのがクボタ住建のスタイルのようです。
今だとコスト面と手間を省くためにパッケージ化していることが多いですが、こうして目の前の依頼者のことを考えてオリジナルの家を作ってくれるのは大きな魅力かなと思います。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
最終更新: 2020年1月3日クボタ住建はアフターサービスを用意している?各ハウスメーカーでは家の引き渡し後にメンテナンスなどのアフターサービスを用意していることが多いです。家にどれだけお金を掛けたとしても物であることには変わらず、どうしても購入後にメンテナンスをしないと劣化していくばかりとなります。よくあるのが雨漏りや外壁のひび割れで、これらの劣化を放っておくと家の寿命に大きく関わってくると言わ...