マキハウスではホームページなどで実例を直接載せるパターンは少ないですが、その代わりに完成見学会などのイベントを多く開催しているようです。
完成見学会はもちろん、リフォーム・リノベーションを行った住宅についても積極的に見学会を開いており、より多くの人に実例を見せる姿勢がここからもわかります。
完成見学会については公式サイトでも掲載されていますし、2017年現在でも頻繁に更新されているところを見ると、需要が高まっていることもわかりますね。
しかし、マキハウスで家を建てた人のブログ数自体は他のハウスメーカーより少なく、スタッフブログが目立つ形になっています。
会社の方針で各依頼者がブログを書かない形になっているのかもしれませんが、全国展開もしていないので絶対数はどうしても少なくなっていそうですね。
各ハウスメーカーではそれぞれ完成見学会などのイベント開き、さらなる顧客確保を目指しています。
しかし、今では「ブログ閲覧会」として実際に家を建てた人にブログ体にて紹介してもらい、直接家に来てもらわない方法もあります。
これならば負担はありませんが、やはり実際に見てみないと感覚はつかめませんよね。
マキハウスでは直に見学してもらうことに力を入れており、見学会のイベントと頻繁に開いています。
見学会の中には「ウォールナットの使い方」や「男の願望を詰め込んだ家」など各コンセプトをしっかり打ち立て、どのような人におすすめなのかわかりやすいようになっています。
さらに、気に入らない設計図の見直しやクロス・床に特化したイベントなども実施しており、依頼者にしっかりと見てもらった上で家の購入を決めてもらいたい姿勢が伝わってきますね。
マキハウスは福岡県を中心に活動しているハウスメーカーで、坪単価が平均して50万円程度となっているのが1つの特徴かなと思います。
現在のハウスメーカーでは用意しているプランに沿って家を建てることが大半ですが、マキハウスでは間取りなどについては自由設計できるようになっており、本当の意味で自由に家を作れるイメージがありますね。
そんなマキハウスではショールームにも力を入れており、自社で使っている資材や部材をチェックすることができます。
特に、世界最高峰と言われているキッチン「ワ―レンドルフ」を実際に使うことができ、ぜひ一度は足を運んでみたいですね。
しかも、その場で無料相談ができますし、子供を預かってくれるスペースも設けているので、まさに死角なしという感じです。
マキハウスはデザインにおいて評価が分かれるハウスメーカーというイメージがありますね。
たとえば、マキハウスが展開するカーサキューブは四角の形となっており、その上で現在のハウスメーカーでは珍しく塗り壁を採用しています。
塗り壁はサイディングとは違った雰囲気を出してくれるので、デザインについては見る人によって印象が全然違うなと思いますね。
そんなデザインにおいてちょっとこだわりを持っているマキハウスでは、ぜひモデルハウスを見学しておきたいところです。
ですが、ホームページではマキハウスの平屋プランしか存在しておらず、様々なものは確認できないようです。
平屋もクオリティの高いものを用意しているので、全体の雰囲気を掴みたい場合はぜひ行っておきたいですね。
平屋建ての総合情報
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