ブルースホームの外観がイイ!玄関ドアのクオリティも高い
輸入住宅と言っても実は多くの種類があり、外観が変わればその様式も変わってきます。
ブルースホームでも輸入住宅を求める声の数だけ外観については用意しており、その中でも人気があるのはヨーロッパスタイルではないでしょうか。
北欧風などのイメージが流行していることもあり、塗り壁やタイル・レンガの素材を生かした外観イメージはこちらになりますね。
ヨーロッパスタイルだけでなくアメリカの外観イメージも用意しており、こちらもレンガやタイルを使用したものとサイディングを使ったものが存在しています。
これら2つ以外にログハウスという木を組み上げて作られるスタイルも用意しており、色々と幅があるのがわかります。
輸入住宅が欲しくなったときは、一度はブルースホームに相談したくなりますね。
「オレゴン」はアメリカの西海岸にある町ですが、その名前を持ったプランをブルースホームでは提供しています。
オレゴンはその名の通り北米スタイルの住宅プランとなっており、外壁に使われる素材もその地区にある住宅に合わせて「ラップサイディング」と「スタッコラースト」を採用しています。
ラップサイディングは外壁材を重ね合わせながら貼り合わせたもので、見方によっては鎧のように見えるのが特徴かなと思います。
もう1つのスタッコラーストは、いわゆる「塗り壁」のような感じの外壁となっていますが、二度塗りすることで独特なデザインを施すことができます。
どちらも日本では見られないようなデザインとなっており、本格的な輸入住宅を建てたい場合はぜひ相談してみたいなと思いますね。
「プロヴァンス」は山と海に囲まれたフランスの地域のことですが、この地域をイメージして作られたのがブルースホームの「オールドプロヴァンス」という住宅プランです。
「オールドプロヴァンス」とはその名前が示す通り、プロヴァンス地方にある古民家をイメージして作られた家となっています。
いわばフランスにある古民家ということもあり、外観デザインはブルースホームの中でも随一かなと思います。
赤い屋根が似合う塗り壁に、さらに梁はむき出しとなっているあたりは、まさに古民家といった雰囲気を漂わせています。
玄関先にあるアーチも輸入住宅といった雰囲気を醸し出しており、「オールドプロヴァンス」の家を建てるだけで海外生活を堪能できそうな気がしてしまいますね。
ブルースホームは輸入建材を使った住宅作りを行っていますが、その中でも特に高級路線となっているのが「シャコンヌ」でしょう。
「シャコンヌ」はパリの住人でさえ憧れる別荘地にあるホテルをイメージしており、外観もまるでホテルのような見た目となっています。
基本的には白の塗り壁スタイルが多くなっており、そこに海外でよく見かける大き目の窓がアクセントとなってとり付いているのが特徴になっているなと思います。
「シャコンヌ」も建てる人の数だけ外観イメージに違いがありますが、中にはレンガなどを玄関に組み合わせることで、より品格のあるイメージを出している実例もありますね。
1つのプランだけでも幅広いイメージを出せるところを見ると、かなり本格的に家作りをしているように思えます。
日本の玄関ドアといえば鍵の性能が高くて簡単に壊れることがなく、さらに性能を高めようとすれば電子キーなどの導入も考えられます。
しかし、ブルースホームで家を建てるとなれば少し事情が変わってきます。
ブルースホームでは海外建材を使っていることもあり、海外で見かけるような骨太な木製ドアを採用されることが大半となっています。
中には木目を生かしたデザインを採用していることもあり、ドアハンドルもそのデザインに合わせたレトロなものを採用していることさえあります。
これら玄関ドアのデザインは日本のものとは大きく違っているので、慣れるまでは時間がかかるかもしれませんね。
また、機能性や故障などに関しても日本のものとは勝手が違うので、注意して使いたいところです。
ブルースホームではあらゆる海外住宅を網羅するためにも、外壁についてもサイディンと塗り壁についてしっかり採用できるようになっているみたいです。
サイディングは日本でもメジャーな外壁スタイルの1つで、アメリカタイプの外観にしたい場合に多く採用されることがあるみたいです。
扱いやすさと価格の安さがウリであると共に、直線的であらゆる窓の形を取り入れやすいのがデザイン的な特徴となっています。
これに対してヨーロッパスタイルで多く採用されているのが、塗り壁のスタイルです。
塗り壁は職人ごとにまったく別の仕上がりになるのがおもしろいところで、全体的に優雅な雰囲気を持っているのが大きな特徴となります。
それぞれカラーがまったく変わってくるので、しっかりと見てから選びたいところですね。
ブルースホームでは自社ページで実例を積極的に公開しており、その中にはレンガを使ったスタイルも見受けられます。
レンガを使った家は日本のハウスメーカーでも多く存在していますが、輸入住宅を扱うブルースホームはそのスタイルとは一線を画しているように見えますね。
ブルースホームのレンガスタイルの家は中世にありそうなおしゃれな家となっており、中には円塔が付いているような外観デザインのものまであります。
また、ヨーロッパスタイルだけでなくレンガを使ったアメリカンスタイルの家も取り扱っており、こちらも非常にいい味を出しているモデルとなっています。
個人的には非常に惹かれる事例が多いので、輸入住宅を作りたいときにはぜひ依頼したいですね。
窓は空気の出入り口となるだけでなく、デザインにも大きく影響しているなとブルースホームを見てるいると感じますね。
日本のハウスメーカーで作ら得る家の窓は小さめになっており、窓枠も機能性のほうが重視されているように思えます。
ですが、ブルースホームが作る輸入住宅の窓を見ていると、大きめになっていて使い方も違うようです。
日本だと横に開くのが一般的ですが、海外だと上下に開くほうが多くなっています。
そのため窓の1つ1つが大きめに作られており、さらに窓枠もカラフルなものが多くなっています。
その影響で外観イメージにも大きく影響を与える要素となっており、窓という存在の大きさを感じられます。
日本ならば窓に網戸が付いているのは普通ですが、実は海外だと普通はありません。
網戸は窓を開けながらも風を室内に効率よく通すことができ、さらに虫の侵入を防ぐこともできます。
日本はどうしても蒸し暑くなってしまうこともあるので、やはり網戸の存在は大きなと思いますね。
ですが、輸入住宅を作るブルースホームだと網戸はオプション扱いになってしまうようです。
海外で網戸がないことを考えればオプションになってしまっても仕方ないかと思いますが、もう1つの理由はデザイン面にもあります。
やはり輸入住宅に網戸はどうしても似合わないこともあり、実際のところ不人気ではあるようです。
ブルースホームで家を作る際には、この点についてはすっぱりと諦めるほかないかもしれませんね。
ブルースホームは坪単価だけでなく外観・内装デザインも含めて評価の高い家でありながら、各パーツのレベルも高いという噂があります。
その1つとしてサッシが挙げられるかと思いますが、実は家にとっては重要な役割があるのです。
日本メーカーのものだとサッシは何気なく選んでいるかもしれませんが、結露との大きな関係性があります。
サッシには結露から家を守る役割を持っており、もし性能がイマイチなものだとすぐに腐ってしまう可能性もあるのです。
もちろん、ブルースホームのサッシは樹脂枠を採用しているので、結露がくっ付いたとしても簡単に腐ることはありません。
さらに、二重層ガラスとなっているので結露自体が発生しづらくなっており、この辺りの技術には脱帽してしまいますね。
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