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イシンホームの断熱や住み心地についての評価は?

イシンホームで家を建てようと考えたとき、他に建てた人からどのような評価になっているのか気になるところです。

 

ネットなどの評価を見てみると、概ね良好的なイメージになっているかなと感じます。

 

特に、内装についての評判は高くなっており、坪単価40万円から考えられるハウスメーカーとは思えないほど高いクオリティに仕上がっているようです。

 

生活に不自由を感じるようなことはなく、さらに標準仕様で換気システムが付いていることもあるので、室内環境もきちんと整えてくれるようです。

 

低価格でもしっかりと安心して過ごせる家を作ってくれているのはうれしいですが、「ローン0円」というキャッチコピーにだけにつられると、ちょっと厳しい評価になるみたいなので注意しておきたいところです。

 

pm2.5対策も換気システムにてバッチリのイシンホーム!

家を建てる上で重要になってくる要素の1つに、換気システムが入ってくる人もいるでしょう。

 

今ではpm2.5をはじめ、大気中に有害な物質が飛散していることが非常に多く、花粉がきつい人は特に神経質になってくるところでしょう。

 

ローコスト住宅になると換気システムや全館空調システムがオプション扱いになっていることが多いですが、イシンホームならば換気システムがはじめから付いています。

 

イシンホームが採用している換気システムは地中熱を利用して室内環境を整えるだけでなく、アレルノンフィルターというフィルターによってpm2.5からの被害もしっかり守ってくれるようです。

 

pm2.5だけでなくインフルエンザ菌まで除菌できるようになっているので、ローコスト住宅とは思えないほどこだわっているなと思わされます。

 

q値とc値で考えるイシンホームの家

現在のハウスメーカーでは高気密・高断熱の家作りを手掛けることに注力しており、そのレベルをわかりやすくするためにq値やc値と呼ばれるものを採用しています。

 

q値は主に断熱性能を見るために使う数値で、反対にc値は気密性を計るために使われる数値となっています。

 

この2つの数値が高ければいいのではなく、低ければ低いほどエアコンの効きもよくなってくると考えられているようです。

 

イシンホームでは低価格で家作りを考えられるだけでなく、このq値とc値についても真面目に取り組んでいるハウスメーカーというイメージがあります。

 

実際にイシンホームでそれぞれの数値を計ってみたところ、q値は1.4でc値は1.0から1.5となっているようです。

 

この数値は日本の寒冷地に当たる地域でも十分に過ごせる数値となっているので、断熱性能や気密性についてはとりあえず心配ないかなと感じますね。

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