お風呂をはじめ家のリフォームとなれば、どこも同じように感じてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかし、積水ハウスではメーカーならではのお風呂リフォームを行っているようです。
積水ハウスでは、一般的な尺計算ではなくてメーターにて計測しているとのこと。
この違いは大きくて、実は尺計算だとユニットバスの面積は小さくなってしまい、同じモジュールのユニットバスでも、面積にすればその差は18%になるようです。
約20%近い差になりますので、お風呂をリフォームするならば大き目のサイズにしておきたいかなと思います。
積水ハウスでもお風呂のリフォームを依頼すれば、約80万円から150万円ほどになってきますので、他のメーカーと変わらないのであればアリな選択かなと感じますね。
各会社ではさまざまなユニットバスを販売していますが、ハウスメーカーである積水ハウスでは自社専用のユニットバスを販売しています。
色々なメーカーからユニットバスは販売されていますが、私個人としては積水ハウスのユニットバスでリフォームするのも全然アリかなと思ったりします。
積水ハウスのユニットバスは、実は他社のメーカーよりも大きくなっています。
積水ハウスでは尺ではなくメーター計算を採用していることもあり、同じモジュールでもちょっと大き目です。
それだけでなく、先々を見据えてバリアフリーに強いバスユニットを取り揃えており、将来性のある空間にしたいのであればアリな選択かなと思えますね。
もちろん、バリアフリー向けのユニットバス以外にも用意されており、ハウスメーカーとは思えないほどバリエーション豊富なのでぜひ検討したいですね。
積水ハウスの家は自然志向な上、割と高めな設定になっているのが特徴です。
平均して3000万円以上は予算を確保しないと建てられない家となっており、高級住宅に分類されてしまうかなと個人的手には思いますね。
そんな積水ハウスの特徴の1つに、エネファームという設備があります。
こちらエネファームは家で使う電気やお湯をガスで作り出すシステムのこと。
一度作ったお湯は無駄にすることなく、常に発電を続けるシステムになっているので、一度導入すれば光熱費の面では大きなメリットを得られそうですね。
しかし、エネファームを導入するには大きな費用が掛かり、平均して200万円ほどは掛かるようです。
家を新築するときは付けられなくても、リフォームする際に一緒にエネファームへと変更するのはアリかなと個人的には思いますね。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- 積水ハウスで平屋を建てるならココに注意すべし!
- 積水ハウスのアフターサービスは最強!?雨漏りと結露とリフォーム
- 積水ハウスの2世帯住宅が気になる!3階建ての価格が安ければ。。
- 積水ハウスの外壁は種類が豊富!防犯ガラスで素敵なルーフバルコニー
- 積水ハウスのリフォームは価格が高い?見積もり値引きのコツ
- 積水ハウスの外壁リフォームでメンテナンスが不要になるって本当?
- 平屋を建てるならシャーウッドにすると昔から決めていた。価格は?
- 積水ハウスのシャーウッドにおすすめのインテリアとオプション
- シャーウッドで人気の外壁素材は?ウッドデッキと瓦屋根が欲しい!
- シャーウッドおすすめ間取り!工夫しだいで30坪35坪が天国に!
- 積水ハウスでキッチンをリフォームする際に取り入れたい機能や間取り
- 積水ハウスのルーフバルコニーが高評判!平屋も可!価格と防水対策
- 積水ハウスの床暖房リフォームは伊達じゃない!防音性能も上げたい!
- クローゼットが使いづらい!積水ハウス製なら積水ハウスでリフォーム
- 積水ハウスが考えるペットと暮らすためのリフォームで家を傷から守る
- 中古の家を積水ハウスで買った場合、リフォームも積水ハウスがいい?
- 積水ハウスの家を二世帯にリフォームしたい!けどお金が心配です
- 積水ハウスが考える1つのリフォームに蓄電池が関係している?
- 積水ハウスのリフォームってクレームは多いですか?事前調査です。
- 積水ハウスならば玄関ドアリフォームも簡単だと聞きましたけど本当?
- 積水ハウスで平屋リフォームをするならばテラスを付けたい!
- 積水ハウスでガレージをリフォームすると費用はどれぐらい?
- 積水ハウスの窓リフォームにはメリットがいっぱいあります
- 積水ハウスのシャーウッドは木製なのに火災保険が安いのはナゼ?
- 積水ハウスのシャーウッドにおけるクレームはありますか?
- 積水ハウスのシャーウッドを中古で買うとどれぐらいの価格?
- 知っておきたい積水ハウスの保証制度。メンテナンス無料の家!?
- 積水ハウスのシャーウッドをリフォームするとき他の工務店でできる?
- シャーウッドで考えたい積水ハウスのリビング作り
- 積水ハウスのシャーウッドでは天井高を選べるのが魅力!
- 積水ハウスのシャーウッドに採用しているサイディング「ベルバーン」とは