タイセーハウジングの坪単価は約40万円。価格は抑えて妥協ナシ!
各ハウスメーカーを決める指標の1つとなる坪単価ですが、タイセーハウジングだと30坪程度の家で約40万円/坪とのことです。
タイセーハウジングが東京と神奈川県を中心に営業しているハウスメーカーだと考えれば、この価格はかなりうれしいのではないかなと思いますね。
また、タイセーハウジングだと基本的にこの坪単価あたりで落ち着くことが多いみたいですが、それでもデザイン性を損なわないのが最大の魅力ではないかと感じます。
タイセーハウジング自体がコストとデザインの両立性を目指しているところがあり、たとえば予算を抑えたい場合に窓の数を減らすのではなく、デザインを変えることでコストカットするという方針があるみたいです。
窓にひと手間加わることでデザイン性がよくなる上にコストカットも考えられるのは、非常にありがたいなと個人的には思いますね。
タイセーハウジングはデザインと価格の両方を叶えることを目指しており、全体的に本体価格はかなり抑えられているのがわかります。
大手の不動産紹介サイトのsuumoにてタイセーハウジングの実例を見てみると、どの施工例を見てみても2000万円を超えることはないようです。
もっといえば本体価格は1500万円を切ることも多く、かなり価格が抑えられているのがわかります。
https://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_taisehousing/139169_0001_14/jitsurei/jc_0008/
では、価格を抑えているからといってデザイン面に妥協があるかといえば、どの施工例を見ても無垢材を生かした個性豊かなものばかりとなっています。
中には家の中にブランコを付けたものまで存在しており、かなりこだわって家作りができるのがわかりますね。
家を建てる際に考えておくべきなのは、家の本体価格だけでなく土地費用をはじめ諸費用を含めた総額を考えておくことでしょうか。
よく住宅メーカーでは坪単価や本体価格だけを提示しており、他のお金をプラスした金額についてはあまり情報を開示していないことが多いです。
それはローコスト住宅で知られるタイセーハウジングでも同じで、総額についてはそこまで開示されていません。
各ハウスメーカーであまり総額を開示しないのは、各条件で全く違ってくることがあるからです。
たとえば、同じ本体価格1500万円の家を買ったとしても、建てる場所によって土地代は大きく変わるため、大きく総額も変わってきます。
こうした事情もあるので、メーカーを考える際は色々な情報を考慮しておきたいですね。
各ハウスメーカーではお得なキャンペーンを行っていることが多いですが、タイセーハウジングでは見学会や相談会などのキャンペーンを行っています。
こちらのキャンペーンはほかのハウスメーカーでも行われているので地味なイメージかもしれませんが、しっかりと行っているだけでも個人的には好印象でしょうか。
ハウスメーカーの中には相談会などのキャンペーンを行っていないこともあるので、それに比べればぜんぜんいい方だと思います。
また、タイセーハウジングはデザインを重視するメーカーということもあり、相談内容も幅広く対応してくれるようです。
場所は神奈川と東京と場所が限定されるところは気になりますが、どうしてもタイセーハウジングの家が気になるならば一度は行ってみたいところです。
ローコスト住宅は元々の費用が低いこともあり、個人的にはあまり値引きについては期待できないところがあります。
その事情はタイセーハウジングでも同じなのか、値引きに関する情報はあまり見かけませんね。
ローコスト住宅とは一般的に坪単価でいうと40万円以下を指すことが多く、本体価格でみれば1500万円が掛からないぐらいが目安かなと思います。
この金額はハウスメーカー側でもギリギリの金額なのか、ここからさらに下の家となるとあまり作りたがらないか、使用される素材グレードが下がったりデザイン面がパッとしなかったりすることが多いです。
このように考えると、むしろ1500万円程度の金額でも無垢材を使用してくれる上にデザイン面にも配慮しているタイセーハウジングはすごいなと感じますね。
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