タイセーハウジングの点検は第三者機関に委託！中立安心なアフターサービス
価格が低いとどうしてもアフターサービスはそうでもないかと思いがちですが、タイセーハウジングだとそんな心配もなさそうです。
タイセーハウジングは家の引き渡し後から行われる定期点検の後、さらに10年を追加できる20年保証を用意しています。
https://www.taise-housing.co.jp/Pages/onestop
20年保証を受けるためには条件などもあるみたいですが、これだけ保証を用意してくれているのは素直に嬉しいところだなと思いますね。
また、アフターサービスには地盤の10年保証も含まれており、家で暮らす上で発生する可能性があるリスクをしっかりと点検してくれるようです。
こちら点検に関しては第三者機関によって行われるので、公平性についても確保されているみたいなので安心して依頼していかなと思います。
http://www.kanagawa-fudousan.net/chumontop/
ただ、グループ会社であるセンチュリー21のサイトでは保証体制についてしっかり紹介していますが、タイセーハウジング本体の公式サイトではほとんど触れられていません。
この点が、やや不親切かな？と感じます。
家は購入後にもメンテナンスを行わないと劣化することがあるため、こまめなチェックが必要です。
また、なんらかの原因で家に不具合が残ったまま引き渡しが行われる可能性もあるため、法律で引き渡し10年以内はその家を作ったメーカーがメンテナンスをする義務があります。
基本的にどのメーカーでも10年の瑕疵保証による無料点検は行っており、タイセーハウジングでもしっかりとサポート体制が整えられています。
http://www.kanagawa-fudousan.net/chumontop/
引き渡し後から10年間は5回に渡って点検を行い、もし何らかの問題があればメンテナンスを行ってくれます。
また、気になる場合は10年の無料点検の後に10年の保証をプラスすることもできるようになっているので、個人的にはぜひ利用したいサービスだなと思います。
家のデザインとコスト面を踏まえた家作りをしてくれるメーカーといえば、やはりタイセーハウジングだと思います。
無垢材を使った自然な温かさを実現すると共に、デザインに配慮して家を作れるのだったかなりオシャレな家になりような予感がします。
しかし、個人的に気になるのはメンテナンス費用でしょうか。
無垢材は集成材に比べると、どうしても温度変化や傷などに弱い部分があります。
いい状態を保ちたい場合はメンテナンスが欠かせませんが、無垢材となれば費用もかなり掛かってきそうです。
タイセーハウジングでは10年の瑕疵保証による無料点検にプラス10年の保証を受けられる制度も完備していますが、この中でどれぐらいメンテナンスを補償してくれるのかは聞いておきたいところでしょうか。
タイセーハウジングは価格とデザインだけでなく、しっかりと保証も用意しているのが特徴かなと思います。
一般的にハウスメーカーなどが作った家は引き渡し後から10年は無料点検を行うことが決まっており、もちろんタイセーハウジングはこちらを完備。
さらに、長期のメンテナンスと点検が欲しい場合はさらに10年を追加できる20年保証を用意しており、このサービスは大手にも負けない内容になっているなと感じます。
他の保証としては10年の地盤保証も入っており、家を建てる上で重要になってくる土地についてもしっかりとフォローできる体勢が整っています。
しかし、タイセーハウジングが用意している無垢材に関する保証やアフターサービスについては触れていないので、こちらについてどのように考えているのかは聞いておきたいところですね。
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