私の自宅は、お庭の面積が広いので、お洗濯やワンちゃんのお世話などをする時にウッドデッキがあると便利だと感じました。
また、ウッドデッキがあれば、パーティーやBBQもしやすくなりますよね。
設置の仕方はハウスメーカーなどの専門業者に頼んだり、材料を購入して図面作成や土台作りから始めるなど様々あるのですが、我が家では耐久性もあり価格もお手頃なキットを購入することにしました。
キットの価格は大きさや素材によって変動してきますが、参考例として
- 自然木材で横285cm×縦123.5cmのウッドデッキのキットは¥25,000、
- 樹脂製で幅180cm×奥行62.8cm×高さ28cmの12枚板セットのウッドデッキが¥38,500
という価格設定でした。
3坪のお庭にウッドデッキを設置することに決めたのですが、大型のウッドデッキでは自身での手作りが難しいので、我が家ではいわゆるDIYセンターと呼ばれる物作り屋に頼むことにしました。
使用する素材は高級木材であるハードウッド材で、こちらは防腐処理をしなくても高い耐腐朽性が備わっており、また湿気やシロアリによる被害の耐久性を持つ木材です。
木肌もなめらかなので、高級感あふれる外観のウッドデッキが作れるのも魅力的です。
気になる価格ですが、工事費込みで50万円前後でした。
手作りだと高くても5万円ほどなのでコスト的には荒みますが、材料調達から工事まですべての作業をお任せできること、長持ちする仕上がりのクオリティ面を考慮すると満足な出来上がりです。
ウッドデッキの設置はハウスメーカーや物作りセンターへの依頼、キットの利用、また今では材料を購入するとホームセンターの方が派遣で作成してくれるサービスもあるようです。
しかし、我が家ではなるべく格安でウッドデッキを設置したいと考え、一番それに適した方法を探したところ、やはり手作りでした。
ウッドデッキの板は1枚500円ほど~で購入できるので、それぞれのご家庭のお庭やベランダの間取りに沿って必要分を購入することになりますが、我が家では1mの長さの木材を12枚購入して合計6000円ほどです。
同じ大きさのウッドデッキキットを購入しようと思うと2万5千円~4万円ほどかかるので、この価格は格安と言えるでしょう。
平屋建てのお庭にウッドデッキを設置しようと考えているのですが、ウッドデッキ自体に固定資産税がかかるのかということを疑問に感じました。
そのため、設置後にそれらが発覚しても遅いので、事前に色々調べてみることにしました。
結果を先に言ってしまうと、ウッドデッキは固定資産税の評価対象外というのが基本的な考え方ですので、かかるケースはめったにありません。
しかし、その他工事という評点項目がありまして、その項目として階段工事や出窓、床下収納などの追加工事が挙げられているので、それらが入る場合は増点対象になります。
とは言っても、年間数千円程度の税金になりますのであまり負担に感じる必要はなさそうですね。
将来的には平屋のお庭にウッドデッキを設置しようと考えていますが、BBQやパーティーを頻繁に開くわけでもないですし、そんなに使う機会が多いわけではないので、なるべく安く設置できればと考えています。
そのため、ハウスメーカーや物作りセンターへ依頼するのではなく、ホームセンターで材料を購入して自らで手作りをしてウッドデッキを設置することを検討しています。
ウッドデッキの板は、長さや厚さ、素材により多少の変動はありますが、1枚500円前後でホームセンターなどで購入できます。
知人の家では1mの長さの木材を10枚程敷きつめるとお庭のサイズに最適だったので、材料費としてかかったのは合計10000円ほどでした。
ウッドデッキのあるお庭には憧れますが、木材は傷みやすいので、ウッドデッキのメンテナンスやリフォームは定期的に必要だという話を聞きました。
そこで設置する前に、ウッドデッキのリフォームに必要な価格を把握しておことうと思いました。
リフォームの費用といっても、規模により変動するため、10万ほどで済むケースから100万円以上かかる場合もあります。
10m2前後のお庭のウッドデッキの木材張り替えであれば、材料費・工事費込みで10~30万円ほどで完了します。
高めの目隠しフェンスやペット用のスペースを設けている場合は50万円前後かかることも。
100万円以上かかるのは、駐車場ハイデッキやガーデンリビングなどの大規模なウッドデッキの場合ですね。
お外でパーティーをしたり、BBQをするためにお庭を活用したいのですが、ウッドデッキを取り付けているお宅もあれば、ルーフバルコニーを設置しているお宅もあります。
我が家ではなるべく格安に設置ができれば嬉しいと考えているので、それらの価格比較を調べてみました。
まずウッドデッキの場合は手作りであれば1万円ほどから、またハウスメーカー等に設置を依頼すると3~5万円ほどかかるケースが多いです。
現在あるお庭やベランダに簡単に取り付けられるので、気軽に設置ができるのもメリットのひとつです。
一方ルーフバルコニーは、屋根を利用して取り付けるものなので工事が大掛かりになります。
そのため、規模にもよりますが、価格設定は10万円~100万円以上かかるケースもあります。
ウッドデッキの設置価格を見積もったところ、22万円ほどの価格になったのでローンを組もうと考えています。
ウッドデッキの設置にかかる費用のローンは、いわゆるリフォームローンと呼ばれるものに適用され、銀行やクレジット会社で様々なプランが設置されています。
会社によっては
- 担保不要、
- 保証人不要、
- 事務手数料不要
のローンもあるので、気軽に利用することができます。
今回我が家で検討しているローンは、月々の支払が約6500円の36回払いのプランです。
ちなみに金利は固定で年率3.3パーセントでした。
ローンを組むことで、日々の生活が楽になるので、リフォームローンが組めるのはとてもありがたいことですよね。
平屋建ての総合情報
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