富士住建保証

富士住建では保証面はどうなっている？

富士住建は坪単価が約40万円という安めの設定になっているのが魅力的に映るハウスメーカーとなっています。

40坪近くの家を建てたとしても2000万円ほどで手に入るので、広めの家が欲しいときにはぜひ検討したいハウスメーカーかなと思います。

では、富士住建では保証面ではどのようになっているのでしょうか。

各ハウスメーカーや工務店では、はじめの2年間の無料定期点検が義務付けされており、富士住建ももちろん実施しています。

それに平行して10年保証も完備しており、問題がある場合は10年間はメンテナンスや相談などを請け負っているようです。

ですが、点検に関しは2年目以降は有料となっており、10年保証の間でも2年目以降は点検時にお金がかかるので、この辺りは大手ハウスメーカーに分があるかなと感じてしまいますね。

富士住建では火災保険の相談も受け付けています！

家を建てるときには本体価格だけでなく、税金などさまざまなお金が発生してきます。

その中には保険料も含まれており、火災保険も考える必要があるかなと思います。

火災保険は家で家事が発生したときや、水災や風雪による災害でも保証してくれるようです。

家が全焼などすれば、もう一度家を建てるのは非常にしんどいので、しっかりと考えておきたいかなと思いますね。

そんな大事な火災保険に関して、富士住建では相談に乗ってくれるようです。

どれぐらいの保険料で組み、地震保険もセットに入っておくこともできるので、家をあらゆる側面からサポートしてくれるのがうれしいところかなと思います。

もちろん、富士住建以外でも保険の契約はできますが、こちらで施工を依頼する場合は相談ぐらいはしてもいいかもしれませんね。

富士住建のアフターサービス事情はどうですか？

富士住建は坪単価が約40万円でありながら、カーテンやエアコンとさまざまな設備が付いてくる「フル装備の家」として知られるハウスメーカーです。

そんなハウスメーカーならば何の心配もなさそうですが、アフターサービス事情はどのようになっているのでしょうか。

富士住建では、ハウスメーカーならば必ず必要になってくる最初の2年の無料点検は付いており、さらに標準的な10年間保証が付いています。

建設業界では、10年以内の瑕疵担保期間があり、ハウスメーカーに過失があるミスが発生した場合は、10年以内ならば無料で修繕することになります。

あくまで法律の範囲内でのアフターサービスを展開している富士住建ですが、私個人としては必要以上にリフォームや塗り直しなどをせっつかれるよりはいいかなと思いますね。

何でも食べてしまうシロアリ！富士住建における対策は？

シロアリは家を建てる際において、気をつけておきたい要素の1つになってくるかなと思います。

シロアリは地中から侵入し、家のあらゆるものを食い尽くして巣を作ってしまうようです。

エサは木だけというイメージがありますが、実はコンクリートも食い破るだけの力を持っているので、注意をしっかりしておかないとやはり怖いなと感じますね。

そんなシロアリ対策ですが、富士住建では素材からこだわっているという話を聞きます。

富士住建が使っているダイライトは、もともとシロアリに強い素材と言われており、こちらを使用することでシロアリに強い家を作ってくれます。

もちろん、防蟻剤も使用してくれますし、定期的に塗り直しも行ってくれるので安心して過ごせるかなと思いますね。

富士住建 保証