富士住建では、さまざまな家の設備のワンランク高くなっているというイメージがあります。
標準仕様でキッチンがクリナップとトクラスから選ぶことができるだけでなく、お風呂もワンランク上の装備となっているようです。
富士住建のお風呂は1.5坪という広さになっており、通常のハウスメーカーならば1坪程度の大きさとなっています。
また、浴槽や浴室保温についても力を入れており、約6時間でも温度が2度しか変わらないという仕様になっています。
さらに、オーバーヘッドシャワーやミスト暖房、サウンドシャワー、フレッシュジェットから1つを選ぶこともでき、かなり充実しているかなと個人的には思いますね。
しかし、1.5坪の大きさを小さくして価格を下げることはできないようなので、その点には注意しておきたいところです。
今では各家でも省エネにすることで、年間光熱費を大幅にカットすると共に二酸化炭素の減少に努めることが推奨されています。
その際、家にも導入される省エネの設備の1つにエコキュートがあり、こちらは富士住建においても導入することができるようです。
昔のエコキュートは非常に大きく、家に置くだけも一苦労でしたが、今では少しだけ薄型のタイプが出ているようです。
この辺りは富士住建のショールームでも確認できるようなので、興味がある場合はぜひチェックしておきたいかなと思いますね。
また、エコキュートはガスによって熱を生み出し、その余熱まで使って電気の消費量を抑えることができる設備となっています。
導入費用はちょっと高くなりますが、ぜひ検討したいかなと思いますね。
各ハウスメーカーでは、家の中についてくるオプションがどこまで標準仕様になっているのか、しっかりと確認しておきたいところがあります。
あるハウスメーカーでは標準で付いてくるのに、あるハウスメーカーではオプションになって価格が掛かることがあるなど、きちんと確認しておかないと費用がどんどん掛かることになります。
そんなオプションについて、富士住建ならばそこまで心配する必要はないかなと思います。
「完全フル装備の家」と呼ばれる富士住建では、カーテンや物干し竿まで付いてくる贅沢な家となっています。
さらにエアコンまで付いてきて、家を建てる際の5つの部屋に1つ付けてくれるようです。
こちらエアコンの数を減らして各エアコンのグレードを上げることも可能なので、かなり新設な設計だなと個人的には思いますね。
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