ヒロ建工の外壁は何?評判は良いのでしょうか。メンテナンス性は?
ヒロ建工は埼玉地区にて土地探しもサポートできるハウスメーカーで、主に企画住宅を扱っています。
そんなヒロ建工の家は低価格ながらカフェスタイルの家やウッドデッキのある家、平屋の家などこだわりたい部分を叶えてくれるプランが特徴です。
個人的にも埼玉で家を建てるならぜひ検討してみたいと思うのですが、外壁にこだわりたい人は注意が必要かもしれません。
ヒロ建工の公式サイトには外壁の機能性や素材に関する情報については触れていると思われる部分がなく、メンテナンスなどもどれぐらい掛かるのかわかりません。
また、外壁だけの評判でみてもネット上では特に該当するものが見当たらないので、特に力を入れていないことがわかります。
相談すれば採用してもらえるかもしれませんが、このあたりは予算との相談になりそうです。
家の素材やパーツの中で外壁にこだわりたい人もいるのではないでしょうか。
一般的に現在の日本家屋では、外壁として使われているのはサイディングボードです。
この素材は工場で大量生産できるのでコストを抑えることができる上に、一度にたくさん作るのでムラなく作れるのも大きな特徴となります。
ヒロ建工も公式サイトなどで特に外壁に関しては何も触れていないので、こちらのサイディングボードを利用していると考えられます。
しかし、このサイディングボードは定期的にメンテナンスを行わないと劣化が激しく、家を引き渡されてから10年目には塗装するのが一派的です。
ハウスメーカーによっては劣化を防ぐための機能を持った外壁材などのサービスも行っていますが、低価格で勝負しているヒロ建工にそれを標準で臨むのは酷かなと個人的には思います。
ヒロ建工は企画住宅の販売がメインということもあり、基本的にプランごとに標準仕様が定められているみたいです。
その影響もあってか公式サイトなどでもどのような家が標準仕様となっているのかという情報はあまりなく、それは外壁においても同じみたいです。
たとえばですが、ヒロ建工には平屋にこだわった家があり、外壁・内装共に木目を意識した素材を利用しており、間取りも家族が暮らしやすい無駄を排除したデザインとなっています。
こうした具合でヒロ建工ではコンセプトに沿った企画住宅を約12種類も持っており、何をもって標準と呼べばいいのかむしろ難しいところがありそうです。
ヒロ建工で依頼する場合は、各プランによって外壁をはじめ標準仕様が変わってくると考えておいたほうがいいですね。
ヒロ建工は埼玉県内で20年以上も経営が続いているハウスメーカーで、その魅力は何といっても多種多様な企画住宅にあるかと思います。
そんなヒロ建工で家を建てようと考える際、私ならもう外壁についてはあまり考えないかなと思いますね。
ヒロ建工の企画住宅はそれぞれにコンセプトが決まっており、たとえば平屋の家やウッドデッキのある家、カフェスタイルの家などが挙げられます。
これらの家にはそれぞれデザインがあらかじめ定まっており、それに基づいて価格設定もされています。
ヒロ建工では企画住宅を中心に自分好みにカスタマイズもできますが、そうなると費用も割高になります。
これだとせっかくのヒロ建工の魅力が薄まりそうなので、せめて間取りは変更したとしても外壁までは私ならこだわりませんね。
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