このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る
ロビンスジャパンだからこそ注意したい工期の問題点

ロビンスジャパンは輸入住宅を販売しているハウスメーカーで、その坪単価は約25万円程度とかなり安い設定となっています。

 

本体価格だけで考えても40坪の家でも本体価格が1000万円になるかならないかというのは、破格の設定ですよね。

 

ロビンスジャパンは材木や構法に穴があるわけでもなく、採用している構法はツーバイフォー工法となっており、これは元々海外で採用している技術なので、輸入住宅を販売しているロビンスジャパンとの相性はバッチリ。

 

しかし、輸入住宅メーカーだからこそ気を付けたいのが工期。

 

家を作る内容自体は問題ありませんが、資材発注後に設計や材料を変更してしまうと、輸入住宅のため工期が伸びる可能性があります。

 

この辺りは輸入住宅販売メーカー独自の問題点なので、気を付けておきたいところですね。

 

ロビンスジャパンの施工例は充実している?

各ハウスメーカーを見て回る際、必ずチェックしておきたいのが施工例の充実度ではないでしょうか。

 

施工例をみればそのハウスメーカーがどのような家を作れるのかイメージを掴むことができますし、さらに依頼者が本当にいるのかも確認することができるので一石二鳥です。

 

そんな施工例の充実に力を入れているのが、ロビンスジャパンだと思うところがありますね。

 

ロビンスジャパンの公式ホームページでは自社で建てた各依頼者の住宅モデルを掲載しており、どのようなコンセプトによって建築しているのかわかるようになっています。

 

それぞれプラン毎の特徴をしっかりと写真とコメントで紹介してくれているので、実際にメーカーに訪れる前にイメージできるかなと思いますね。

 

ベタ基礎を採用しているロビンスジャパン

住宅を建てる中でよく聞くことになる単語が「基礎」だと思いますが、ロビンスジャパンでは「ベタ基礎」と呼ばれるものを採用しています。

 

ベタ基礎とは家を建てる土地一帯にコンクリートを敷き、家を建てるための基礎を作り上げます。

 

日本住宅メーカーでは基本的にこのベタ基礎を採用しており、特に問題はないかなと思ったりしますね。

 

さらに、万全を期すためにロビンスジャパンでは工事の基礎部分や仕上げ、防水に関して第三者の検査機関に依頼してチェックしてもらうようになっているようです。

 

ローコスト住宅ながら危険や建てた家についてきちんと配慮しているあたりは、他のハウスメーカーにはない信頼感を得ることができるかなと思いますね。

 このエントリーをはてなブックマークに追加 LINEで送る

平屋建ての総合情報

スポンサーリンク


同じカテゴリの記事