家を建てようと考えた人の多くは、まずはネットなどで情報を集める人が多いかと思います。
家を建てることについて検索した際、必ずと言っていいほど出会うのが「スーモ」だと思います。
スーモは新築の家を建ててくれるハウスメーカーをはじめ、あらゆる不動産の情報を掲載しているサイトになっています。
日本にあるハウスメーカーのほぼすべてを網羅していると言っても過言ではないかなと思いますが、その中でもロビンスジャパンは施工例などもたくさん掲載されています。
http://suumo.jp/chumon/koumuten/rn_archph/
ロビンスジャパンは坪単価25万円という破格の値段設定でありながら、堅実な家を作っているハウスメーカーとして知られています。
スーモでも29件という実例が載っているところから考えても、優良メーカーかなと思いますね。
都心を中心に展開しているロビンスジャパンですが、こちらのメーカーでは輸入住宅を商品として販売しています。
輸入住宅とは海外産の資材などを導入して作られる家のことで、ロビンスジャパンでも日本にはない資材を使っているので独特な家を作り上げることができます。
また、資材については輸入品となるので日本よりもコストを下げることに成功しており、坪単価も25~30万円以内といった具合でかなり低コストを実現しています。
そんないいこと尽くしのロビンスジャパンですが、1つだけ注意するとすれば発注後の動きでしょうか。
家を構築する資材のほとんどを海外製のものに頼っていることもあり、一度作り出してから資材を変更するとなれば、再び海外から取り寄せることになります。
そのため、工期が遅れることも考えられるので、前段階の時点でしっかりと考えておきたいところです。
家を建てる上で重要になってくるのが予算。
どれだけ夢のマイホームを考えたとしても、予算を超えてしまえば作ることはできないのでしっかりと考える必要があります。
また、家を作る上で何を大事にしたいのかは各依頼者によって違いが出てくるかと思いますが、安くてデザイン性に富んだ家を作りたい場合はロビンスジャパンが最適かなと思ったりしますね。
ロビンスジャパンは輸入住宅を主に扱っていますが、坪単価が25万円前後となっているので本体価格だけでも1000万円ちょいぐらいを実現しています。
この価格ならば税金やオプションを加えたとしても2000万円にいくかいかないかになってくるので、非常においしいメーカーだなと個人的には思いますね。
平屋建ての総合情報
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