セキスイハイムの標準キッチンは、LIXILのアレスタか、タカラスタンダードのオフィリアから選ぶことができます。
LIXILは家の設備などを製造するメーカーとして大きな企業で安心感があり、非常に使いやすいので特に問題なければ私個人としてはLIXILでいいかなと思ったりします。
LIXILのアレスタはホーローの作りにはなっておらず、ホーローの質感が苦手な人でも使えるキッチンとなっています。
また、色も45種類から選ぶことができるので、自分の好きなキッチンを取り付けることができるようになっているのです。
もうひとつの標準仕様であるタカラスタンダードのオフィリアは、ホーロー仕様のキッチンとなっています。
お手入れが非常に簡単にできると共に、機能面も充実していますので、展示会などで使い勝手をチェックしてみるといいかなと思います。
セキスイハイムには「エイジレスプラウドバス」という、積水ホームテクノと共同開発したお風呂の設備があります。
「エイジレスプラウドバス」は、お風呂に入るときの「快適性」を一番に考えた画期的な設備となっており、セキスイハイムの家の設備の中でも目玉となっています。
浴槽は全身浴用とステップが付いたタイプからの選択制で、浴槽内のマットが滑りづらいものになっています。
また、床の乾燥が早いので湿気に困ることもありません。
このエイジレスプラウドバスがすごいのは、使用後の掃除のしやすさにも配慮しているところ。
排水溝やドアの掃除がしやすい工夫がされているとのことです。
私も住む場所で大事にしたいのはお風呂なので、この「エイジレスプラウドバス」は非常に魅力的に映りますね。
セキスイハイムの標準的な壁紙は、建設費用の中に含まれていますので追加で費用が発生するようなことはありません。
壁紙は家の印象を決める大事な要素の1つなので、適当に決めてしまうと後々でリフォームすることになることもあるのでしっかり決めたいところです。
家全体の照明や家具などとの組み合わせが重要となる壁紙選びで悩む人も多いですが、セキスイハイムならばインテリアコーディネイターさんと一緒に決めることができます。
インテリアコーディネーターは、家全体のデザインをしっかり見てくれるプロですので、安心して選べますね。
また、標準的な壁紙とは別に「アクセントクロス」というオプションがあります。
このアクセントクロスは、部屋の一部だけ標準以外の壁紙を施工できるオプションです。
家の中にアクセントをつけたい人にはおすすめかなと思います。
セキスイハイムでは、インテリアオプションの中にカーテンが含まれています。
このカーテン費用ですが、セキスイハイムにて付けたことがある人は「高い」と思っている方が多いようです。
カーテンは家の窓にそれぞれ付けることになり、すべてのカーテンに付けるとトータルで30万円近くになることもあります。
1枚の単価を考えると、約1万円強となりますね。
私もこれは高いなぁと感じてしまいますが、値段が高いのには理由があります。
セキスイハイムのカーテンはオーダーメイドになっており、依頼者が望む家の形に併せてカーテンを作ってくれるのです。
また、非常に質もよくて長年使っても十分耐えうるものになっています。
この辺りは予算との相談になってくると思いますので、家族の人と話し合いながらきめたいところですね。
セキスイハイムでは、階段にもこだわりを持っています。
2階建ての家を建てるときも、さまざまなプランから階段の形や色などを選ぶことができます。
ですが、セキスイハイムでは階段を上と下をつなげる場所だけでなく、収納や人が触れ合える場所としての提案をしているのが最たる特徴となります。
セキスイハイムでは階段下のデッドスペースを作ることを良しとせず、その場所に収納スペースや生活空間を作るようなプランも用意しています。
中には、中2階を作ることで踊り場的なスペースを作ることもできるようです。
中2階は平屋などに作ることも可能で、高い天井までの空間に階段+中2階を設置することでさらに充実した家にすることができます。
私もセキスイハイムで平屋を作るときとは、中2階までを作って階段などにも工夫を施したいなと思います
セキスイハイムで家を建てるとき、非常に惹かれるポイントのひとつに収納面の充実が挙げられるかと思います。
セキスイハイムの玄関にはシューズクロークが作られていると共に、アウトドア用品が入るような納戸も備え付けてあるのです。
生活の動線を考えた生活空間を意識した家作りになっているのは、大手のハウスメーカーさんだなぁというイメージを持ちます。
また、階段下のデッドスペースを生かすこともしっかり考えており、生活空間への転換や収納スペースとして使うことがあります。
平屋でも中2階を作ることで収納スペース・生活空間を作ることが可能で、その階段下も収納スペースとして活用することができます。
私としても、生活する家には十分な収納スペースがほしいなと感じますね。
平屋建ての総合情報
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