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新築一戸建ての家を買う場合、諸費用は意外と掛かります!

新築一戸建ての家を購入しようと考えたとき、私としては本体価格だけでなく事前に諸費用などさまざまなお金についても把握しておきたいかなと思います。

 

家の購入を考える際は、どうしても家の本体価格だけを考えがち。

 

しかし、家を買うと気に必要なのは家の本体価格だけではなくて、ハウスメーカーや市役所などに支払うべき税金をはじめとする諸費用です。

 

諸費用には各契約書を発行するための印紙税や登記費用、ローン事務手数料や火災保険、固定資産税など精算金などさまざまなものがあります。

 

基本的に、これらの諸費用は事務手続きとして発生するものですので値引きなどをアテにしても無駄かなと私個人は思います。

 

これら諸費用は、家を購入する際の3~10%と言われているので、しっかりと計算しておきたいところですね。

 

新築一戸建てを購入する際、知っておきたい助成金の話

新築一戸建ての家を買うときに、どうしてもお金が足りないからと言って諦めていないでしょうか?

 

私ならば、あきらめる前に助成金についてしっかり知っておきたいところだと思います。

 

新築の家を建てる際は、国や自治体から助成金をもらうことが可能になっています。

 

今ではエコな家作りが求められており、よく言われる助成金にも「省エネ住宅ポイント」というものがあるほどです。

 

ほかにも「ネット・ゼロ・エネルギー・・ハウス支援事業」と呼ばれるエコ住宅を推進する助成金があり、これはハウスメーカーが提供する「エネルギーゼロ仕様」の商品を購入することで助成金がもらうことができるようです。

 

また、地産地消を活性化させるために、国内林や各自治体が保有する件山林を使用することで補助金が出ることもあります。

 

助成金の制度や形もさまざまなので、調べてみると大きな手助けになってくれるかもしれませんね。

 

新築一戸建ての家に消費税が掛かることをご存知ですか?

新築一戸建ての家を購入するときは、ものを買うことになりますので消費税が課せられることになります。

 

老後に平屋などを購入予定の人は、本体価格の費用だけ用意して消費税のことを考えていないと、意外とお金が足りなくなってしまうなどの問題に陥らないようにしたいところですね。

 

あと、家は新築のマンションを購入する場合でも消費税は掛かってきますので、間違えないようにしておきたいところです。

 

しかし、土地には消費税は掛かりませんのでその点は安心して大丈夫です。

 

私個人としては、消費税に関して知っておきたいのは「すまい給付金」の存在。

 

消費税が5%から8%に引き上げられた際に、その前後での負担を無くすために導入された制度です。

 

この給付金をうけられるかどうかで予算も変わってくるので、ぜひ活用したいかなと思います。

 

新築一戸建ての家で火災保険に加入する場合、相場は?

新築一戸建ての家を購入するときは、同時に火災保険についてもしっかり考えておきたいところです。

 

最近では、地震をはじめ台風などの被害も大きくなっている傾向があるので、自分の財産を守るためだと考えれば保険もしっかり考えるべきかなと思います。

 

火災保険に入る際に、どうしても気になってくるのは金額の相場です。

 

掛ける必要があるとわかっていても、費用は少しでも抑えたいですよね。

 

火災保険の相場ですが、平均すると約40万円ほどと言われており、年間の支払い額にすると1万円から2万円ほどになっているようです。

 

火災保険の料金は、保険似つけるオプションや建物の構造(一戸建てやマンションなど)によって変化するのが一般的です。

 

この辺りは、保険の営業マンとしっかりと話しながら決めていきたいところかなと思います。

 

新築一戸建ての購入を後押ししてくれる「すまい給付金」とは

新築一戸建ての家を手に入れるためには、一定の頭金やローンを返せるだけの経済力が必要になってくるかと思います。

 

しかし、自力ではどうしても難しいのが昨今の時代ですので、うまく給付金を使って家の資金として少しでも足しにしたいところですね。

 

その給付金の中でおすすめなのが「すまい給付金」です。

 

「すまい給付金」は、消費税が5%から8%に引き上げられた際に、駆け込みで家を購入できなかった人向けに作られた制度です。

 

この制度は、居住実績がない・床面積が50平方メートル以上・第三者機関からの審査を受けている・工事完了から1年以内などの条件をクリアしていることで、給付を受けることが可能です。

 

こちらの制度は2019年の6月まで受けられますので、今まさに家の購入を考えている人は予算の足しにしてみてはいかがでしょうか?

 

新築一戸建ての家では、固定資産税が減税されるって本当ですか?

新築一戸建ての家しかり、家やマンションなど不動産を資産として持っている人は、固定資産税が掛かってくるものです。

 

ですが、この固定資産税は一定の期間は減税されるという事実をご存知でしょうか?

 

新築の家を建てた際は、何かと物入りでお金が掛かるものです。

 

そうした人に対して減税処置があるのは、家を建てる際のお金を心配を軽減してくれるようでいいですね。

 

固定資産税がどれだけ減税されるかと言えば、実は元々の税金の半分です。

 

条件によって変わってきますが、期間は3年の場合と5年の場合があります。

 

一戸建ての場合は、床面積が50平方メートル以上、280平方メートル以下となっているので、しっかりと減税対象となる要件についても把握しておきたいですね。

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