外構は家のイメージを左右する要素ですが、昭和住宅は想像以上におしゃれという噂があります。
外構とは庭や塀、さらには駐車場をひっくるめて指す言葉ですが、依頼者がイメージする外構をハウスメイトがどれだけ汲み取って表現してくれるのか、不安要素の1つですよね。
ですが、昭和住宅ならば外構については心配がないかなと思いますね。
昭和住宅には同じ系列の会社としてスウェーデンホームがあります。
この会社は欧州風のおしゃれな家を作ることに特化しており、そのノウハウを昭和住宅の家でも活用しているようです。
特に、昭和住宅のモフィ―カとよばれるプランではカフェをイメージした外構・家作りを実現することができるようになっており、個人的にもちょっと気になるプランですね。
昭和住宅はさまざまな物件をトータルで扱っていることもあってか、外壁についてもこだわりがあるように見えますね。
昭和住宅では基本的にサイディングを採用しているようですが、スタッフブログのほうでは塗り壁についても紹介されています。
また、タイルについても情報を掲載しており、相談次第ではこれらを選ぶことができるようになっているかなと思います。
実際に外観の施工例をたくさん掲載していますが、どれもスタイリッシュでおしゃれなものばかり。
この辺りのセンスは、おそらく同じ系列であるスウェーデンホームの影響が非常に強くなっているのだと思われます。
デザインに配慮しながら坪単価40万円から考えるのであれば、かなり優良なハウスメーカーだなと感じます。
外観デザインにこだわる人は多いかと思いますが、昭和住宅ならばきちんとこだわれるようになっているかなと思います。
昭和住宅では会社が運営するブログにて各外観デザインについて細かく紹介しており、海外で見かけるようなおしゃれなものになっていますね。
たとえば、ブログ内ではモダンスタイルや南欧スタイル、アーリーアメリカンスタイルなどがあります。
また、昭和住宅自体がスウェーデンホームと呼ばれる関連会社を経営しており、こちらは完全な北欧スタイルの家を実現しています。
その影響もあって北欧スタイルも得意で、実際に依頼してみてもいいかなと個人的には思いますね。
しかし、店舗によって注文できるかどうかわからないので、その点については調べておく必要があると思いましょう。
ハウスメーカーを決める際に気になってくる断熱仕様ですが、昭和住宅でも独自の技術を使いながら家の性能を向上させています。
たとえば、昭和住宅では現場発泡断熱材を使用しており、断熱性能と共に気密性の向上を実現しています。
現場発泡断熱材は吸音性能も非常に高く、断熱性能を高めながら住みやすい環境を作ることに徹底して配慮しているなと感じますね。
さらに、昭和住宅では通気工法についても工夫が施されており、外壁のサイディングの内側に防水シートを施す上に通気性をよくするため空気の通り道を作っています。
この通り道を作っておくことで結露を防ぐと共に、空気の層によって熱が出入りしづらいようにしてあります。
これだけ断熱性用についても考えている昭和住宅ならば安心して依頼できるかなと思いますね。
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