家を購入すると欠かせないのが、火災保険です。
家の評価で火災保険の額を決めるのでしょうか?相場ってあるのでしょうか?
多めの金額に設定しておく方が、もしもの時にたくさんの保険がもらえるのでしょうか?
分からないことが多いので、町にある保険相談窓口で聞いてみました。
家の評価が3000万円の評価受けると、それより高い保険を設定して払っていても受け取ることができるのは、3000万円だと聞きました。
欲張っても評価額以上は受け取れないルールーだと教えてもらいました。
火災保険は、ややこしいので保険代理店などで複数社の見積もりを一括して出してもらうことがおすすめと聞きました。
同じ条件で複数社見積もりを出して比較検討して決めると相場がわかってくるようです。
家を購入する時には、多くの人が火災保険に入りますが、地震保険にも入った方が良いのでしょうか?そもそも火災保険と地震保険の違いは何でしょう?
日本に住んでいますので、いつ何時地震が起こるかわかりませんのでやはり入っておいた方が良いと思いましたので、保険の相談窓口で聞いてきました。
火災保険に入っていても地震によって引き起こされる火災は、延焼であっても対象外になります。
地震保険は、火災保険とセットで入るもので単独では入れません。
火災保険と地震保険の関係がわかってきましてので、もう少し詳しく聞いてみますと、火災保険は、各損保会社が行う保険制度で地震保険は、政府が関与する官民一体の保険制度と教えてもらいました。
地震保険は、居住部分のある物件のみの対象で保険料は、地震のリスクの大小、建物の構造により異なる設定となっていると聞きました。
火災保険とともに地震保険も入る方がよさそうですね。
家を建てると火災保険に入りますが、何を基準に選ぶとよいのでしょうか?
また、どこの保険会社でも同じなのでしょうか?
火災保険の選び方を保険相談所で調べてみました。
まず、保険の対象を建物だけにするか、家財と両方にするかを決定しなければなりません。
建物の構造により保険料が変わるので鉄筋コンクリートか木造かなど、しっかり把握しておく必要があります。
建物の保険金が高くなるか安くなるかは、建物の評価額により変わってきますが、評価額は不動産メーカーが確認して決定するものです。
こうして、何社かの見積もりを出してもらって選ぶのが良いと教えてもらいました。
火災保険の選び方がわかったので新築の家が建ったら早速見積もりしてもらって火災保険に入る予定です。
各火災保険会社に見積もりをしてもらっても、補償内容は、よく似ているのでどこをポイントとしてみればわかりにくいのでネットで調べてみました。
費用保険金と言われる片づけ費用などが基本のセットに含まれているか否かを見ることは大切なポイントです。
全損の場合、水災は、7割程度しか支払われない場合もあるということですので補償内容や額、自己負担額はしっかり知っておく必要があるということでこれもポイントとなります。
よく耳にすることがありますがリスクの細分型の保険もあるということで、
- オール電化割引
- 防災機器割引
- 耐火性割引
等の細分化により割引が適用されるので意識は必要ということですのでポイントですね。
また、保険会社が保険加入者に対して様々なサービスを提供していることがありますので付帯サービスも見ておくと良いと思いました。
家を購入するにあたって、最近はほとんどの人が火災保険に入りますが、先日友人が雨漏りを修理しようと思ったら、100万円の見積もりでびっくりしたが、火災保険で無料で済んでよかったと、話してくれました。
雨漏りも火災保険で直るのだと初めて知りました。
火災保険でどこまで補償してもらえるのか?
気になるところですので、詳しく調べてみました。
火災保険ですのでもちろん火災は、当たり前ですが、他に
- 落雷
- 風災
- 雹雪災
- 水災
など多岐にわたり補償があります。
雨漏りは、水災ではなく風災になることが多いとネットに載っていました。
台風などの強風で屋根や壁の破損により、雨漏りの原因となることで保険が適用されるというものです。
雨漏りでも補償外のものが年数が経つことにより起こる劣化と、載っていました。
火災保険ってやっぱり必要ですね。
火災保険に入ろうと思っていますが、どこに相談したらよいか?迷っていました。
先に家を建てて火災保険に入った友人に相談してみると、インターネットで見積もりも契約手続きもしたというのです!
火災保険の契約までインターネットでして大丈夫なのか心配でしたので早速、火災保険インターネットで調べてみました
結構な数のサイトがありましたので上の方から3つ検索してみました。
しっかりと、一戸建て、マンション、賃貸住宅等に分かれて説明がされています。
チェックポイントもそれぞれに分かれており、自分が入りたい保険が順番に表示されて選択方式でわかりやすくなっています。
案外、人の説明よりわかり安いかもしれないと感心しました。
ゆっくりと進めば間違いはなさそうですし、インターネットでの契約後、火災保険会社からリアルに確認が入りますので安心です。
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