建物が新築となるので火災保険を検討していますが、家財も火災保険に入れる必要があるのか迷っていました。
新築の家にしたらあまり物を増やしたくないのと、家財は消耗品と考えているので高いものを購入するつもりは無く、そのため家財保険に入る必要はないと思っていました。
保険会社の方に、詳しく教えてもらうと家財保険に入っていてよかったケースが多々あると教えてくれました。
例えば、電化製品が落雷や大雨で、テレビ、冷蔵庫など大型電化製品が一斉に使えなくなると、全てを購入し直すことを考えに入れておかなければならないと教えてくれたのです。
また、デジタルカメラなどを外で使用していて破損したときにも家財保険に加入していてよかったと思うと言っていました。
説明を聞いて、家財保険に入っておく必要性を感じています。
建物の保険金額は、建物の評価額によって決まりますが家財の保険金額目安ってよくわかりません。
火災保険に入るにあたって家財保険の金額目安をザックリネットで調べてみました。
家財は、歯ブラシ1つでも家財に含まれます。
家の中にある全ての物を新品に変えたとしたらいくらになるのか計算してみると良いと書いてあります。
しかし、全てを計算するのが大変ですので、保険会社が世帯主の年齢と家族構成に基づいて家財の金額目安を提供してあるのだと載っています。
ちなみに、40歳前後夫婦と子供2人で家財の金額目安が1490万円になっています。
実際の金額と、保険会社が目安として出している金額、どちらかを選ぶことができるということです。
実際にいくらの家財があるのか計算してみたいと思います。
家を購入して火災保険に入る時ですが、建物と家財両方に入ろうと思っています。
もし、火災になった時、たとえボヤでも消防の消火活動が入るとすべてが水浸しの上に臭いも残るので衣類は、ほとんど使えない状態になると聞きました。
そうなった時に、全ての服を買い替えるようになりますし購入するのも急ぎます。
そこで、全ての衣類が家財保険の対象になるのでしょうか?
詳しく火災保険会社に聞いてみました。
もちろんなります!と、回答をいただき安心しました。
生活に必要なものは、全て家財となると教えてもらいました。
衣類は、生活に何より必要なものかもしれませんので、家財保険にしっかり入っておくと安心だと思いました。
新築の建物にエアコンも取り付けてもらうように手配しています。
火災保険に入るにあたって建物と家財の両方に入ろうと思っています。
家財の計算をしている時に思ったのですが、エアコンは家財なのでしょうか?
また、エアコンが故障したら保険で直せると、聞いたことを思い出しましたが、どのような状況だと直せるのでしょうか?
疑問が出てきたので、火災保険会社に聞いてみました。
エアコンは建物に取り付けられているので家財では無く、建物に含まれると教えてもらいました。
エアコン自体が壊れただけでは保険金は出ないことがありますが、風災や子供がエアコンに物をぶつけたとかだということでしたら保険金が出ると聞きました。
火災保険に入る時に、建物と家財の補償の説明をもう一度聞く必要がありそうです。
新築の家を建てることになっているので、住宅ローンを組むこともあり必ず建物の保険は入らなければなりません。
火災保険を選ぶときに、家財保険も考えようと思っています。
家財保険は、家具や電化し品一式が火災保険の対象となりますが、いくらの保険金額になるかによって火災保険を選ぶ基準も変わってくると思います。
火災保険会社により選び方も変わってくると思いますが、家財保険の基準を知っておけば選ぶ時、役立つと思います。
家財保険は、家の中のものを全て新しくした場合いくらになるかで計算しますが、全てを計算するのは大変ですので世帯主の年齢と家族の人数でざっくりと目安金額が出されているのを参考にするのが良いですね。
建物だけではなく、家財の補償もあると安心だと思います。
新築の家を立てるため、火災保険を選んでいますが、家財保険に入ると電化製品は全て補償されるのでしょうか?
風水害で家電が使えなくなる時は、一斉に買い換える事態が起こると聞きました。
デレビや冷蔵庫、電子レンジと大型電化製品がありますが、買い換えることを考えると金額も多いと思いますから、補償が気になります。
街の保険相談に詳しく教えてもらいました。
自然災害による損害は家電製品は全て買い換えることができるように保証されると教えてもらいました。
嬉しいことに、たまたま子供がものを投げてテレビが故障したりした場合でも家財保険で補うことができます。
火災保険に入るときに、家財保険も入り家電の補償をしてもらっていると安心だと思いました。
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