無理してローコスト住宅を建てるよりも、少し頑張って資金を増やして、長く住める丈夫な家を建てたい！
今一番気になっているメーカーは、パナホームです。
西島秀俊さんが出ているCMを見て、ときめいてしまった…というのもありますが、本当の理由は評判がとても良いから！
でも、価格が高いのでは？と思っていましたが、そこにはちゃんと理由があります。
耐震防火への対策や循環の換気システムを採用していること、などなど本当にアフターケアが万全です。
坪単価が70万円台、80万円台・・・という場合もありますが、家としての質がやはり高いのです。
パナホームではなく、坪単価が40万円台以下という破格値を提示するローコストハウスメーカーもありますが、それって老後も安心して住める家なの？
１０年後、リフォームに大幅な費用がかかるのでは？
色々考えてみると、やはり信頼性には欠けてしまいます。
安心や安全をお金で買う。
一生に一度のお買い物ですし、何十年モノ間、毎日過ごす家だからこそ、安心・安全という視点は本当に大切だと思っています。
夢のマイホーム、あまり予算がない場合1,000万円台でも家は建てられるのでしょうか。
そんな悩みを抱えている人は多いようです。
私は現在、夫と2人暮らし。なので、難しいかもしれませんが1,000万円台でパナホームの平屋建ての家に住みたいと思っています。
2階建てなら上のフロアも坪単価に入る計算になりますが、平屋だと単純に考えても金額が上がる計算になります。
いずれにしても低予算で家を建てたいなら、諦めずに交渉することが大切！
私は有名なハウスメーカー以外にも、地元に根付いたハウスメーカーや工務店など少なくとも5社は見積もりをとる予定です。
複数の見積もりを比較しながら、最後はどこで交渉を切り出すのかが重要だと思います。
大手なので難しいかもしれませんが、交渉のタイミングと家の坪数が25坪前後で地盤改良費などもかからなければ、いけるかも！
家を建てたい人から絶大な人気を誇る、パナホーム。
施工方法やメンテナンスが安心できるという理由が人気の一つです。
そんな人気のハウスメーカーを建てるなら、どうやって安く建てられるのでしょうか。
例えば、細長い土地など狭小住宅になってしまうデメリットを活かしてみるのも一つの手ですよね。
2階建てになるところを3階建てにすれば、収納スペースもアップ。
同じ面積でも生活スペースはぐっと広くなります。
しかし調べてみると、3階建ては価格が割高になるデメリットもあるとか。
どういう事なのかというと、1階層分増えるということは、それだけで建物が重くなってしまいます。
そうすると、地盤調査費用が多くかかってしまうのだそう。
単純にどんどん上に建物をたてていけば、坪単価が安くなる。という訳ではないんです。
価格を抑えるはずが、逆に高くなってしまった！ということにならないように気をつけたいですね。
3階建ての家は時々みかけますが、4階建ての家ともなるとあまり見かけませんよね。
パナホームなら新プランの登場により、9階建てまでの家が建てられるようになりました。
2017年1月に新登場したプランの名前は「ビューノ9」。
まだ価格については正式に発表されておらず、はっきりとは分かりませんが、おそらく高くなることが見込まれます。
坪単価70～80万前後は少なくともかかってしまいそうですね。
しかし4階建ての家が建てられたら、狭い土地でも居住性が一気にアップ！
2世帯で暮らすにしても余裕がありそうです。
もし自営業を営みたい方なら、１F部分にカフェを作って眺望の良い2F以上のフロアで居住空間に。
天井高が150mm感覚で階層ごとに変えられるそうなので、空間の大きさごと調整できるのもすごいと思います！
ハイグレード住宅、おしゃれなお店など使い勝手の良い建物ができそうですね。
5階建て住宅って可能なのか・・・。
必死で調べてみたら、実際に建てられるハウスメーカーがありました！
パナホームでは、新しく「ビューノ９」という9階建てまで対応可能なプランが出ます。
さすが50年の実績を誇るハウスメーカーですよね。
発売時期は2017年になってから。
今のところ価格についてはまだ発表されておらず、謎のベールに包まれています。
もし狭くても5階建ての家が建てられたら、2世帯いや3世帯まででも十分暮らすことができますね！
しかしデメリットとして考えられるのは、多数階層になってくると各階への行き来。
予算がとれるのであれば、階段だけではなくエレベーターを付けたいところですよね。
それに、そこまで高さがある家なら屋上にテラスを作ったりしても気持ちよさそう！
高層階の家だと、フレキシブルに活用できそうです。
パナホームといえば、鉄骨構造で耐震性に強いイメージがあるハウスメーカー。
せっかく家を建てるなら、長く住める家で暮らしたいですよね。
そうなってくると、パナホームはとても魅力的です。
さらに大地震などに備えて本当に耐震性の高い家を建てるなら、建売りではなく注文住宅を選ぶほうが良いのではないでしょうか。
自由に間取りを設計できたり、屋根の形を変えられたり。という外観のメリットだけでなく、建物の基礎などもチェックできます（予算はかかってしまうものの…汗）。
一度建てた家の強度は、お手入れ次第かもしれませんが、やはり家の基礎って大事だと思います。
基礎がしっかりしている家だったら、100年持つかも・・・！！
それに工事している現場も見に行ったりして、自分の理想的な家が出来上がるのを見届ける楽しさもあります。
しかし、注文住宅だと価格的に不安がある。という方は、あまり無理をしないほうがいいかもしれませんね。
住宅ローンは、その先20年や30年も祓い続けていくもの。
返済面で心配であれば、完璧な家を求めるのではなく、多少は目をつぶることも大切なのだと思います。
パナホームは大阪府豊中に本社を持っている会社ですが、商売上手な大阪のメーカー！というイメージは、まったくありません。
西島秀俊さんが出演されているCMの影響もあって、「太陽光などを活かすエコな家」「おしゃれな家」「耐震性に優れている家」など、どちらかというと女性が喜ぶポイントをしっかりおさえているメーカーという感じがしますよね。
では、いったい値引きはどのくらいしてもらえるのでしょうか？
ローコスト住宅だったらかなりガツンと価格を下げてもらえる気がしますが、パナホームに限ってはそうでもない気がします。
見積もりをとる時に気をつけたいのが、「あっ、けっこう値引きされてる！」と喜ぶ前に「本当にその価格が妥当なのか」というポイントだと思います。
というのも、最初から高くなっている場合がけっこうあるからです。
耐震性や強度に強い家は、自然に仕様がてんこもりになります。
だから単純に何％割引された！ということではなく、最初の見積もりがどのくらいのグレードのものなのかを冷静に判断することが大切なのではないでしょうか。
平屋建ての総合情報
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