パナホームで家を建てる際、気になるのが床下事情になってくるかなと思います。
収納スペースをしっかり作りたい人は、パナホームでも床下収納を作りたい人もいますよね。
その人でもしっかり満足できるように、スライドタイプや固定タイプ、もしくは和室にも作ることができるほど充実したラインナップとなっています。
ですが、ちょっと気になるのが床下換気についてでしょうか。
パナホームは他社ではマネできないような換気システムを取り入れているのですが、それには床下の空気もつかって換気を行っているようです。
パナホーム側では床下の空気を使っても汚れなどに10年間は問題ないとされていますが、ちょっと不安になりますよね。
パナホームと言えば家の設備をパナソニック製に統一できるというのが大きな魅力ですが、その中に床暖房も含みたいかなと思いますね。
床暖房には温水式と電気式の2つに分けられますが、それぞれ特徴に違いがあるとのことです。
その2つの違いとは、月々に掛かる電気代なってくるのではないでしょうか。
一般的には温水式のほうが安いと言われており、月々に約4000円ほどになっています。
ですが反対に、電気式となれば月々に約5000円となっており、ランニングコスト的には高くなります。
しかし、設置費用は温水式のほうが高くなっているため、今後の使う頻度や特徴を踏まえた上で、導入する床下暖房を選びたいですね。
各ハウスメーカーでは断熱性能に力を入れる傾向になっていますが、パナホームではどのような断熱材を採用しているのでしょうか。
パナホームでは壁や天井にロックウールを採用しており、床にはポリスチレンフォームを使っているようです。
また、窓にはアルミ樹脂副防サッシなどを採用しており、断熱性能を上げているとのことです。
断熱性能も一定の評判を得ており、大手電機会社の系列ということもあって省エネにも力を入れているイメージがありますね。
また、基礎断熱として外気の熱を遮断する断熱材も採用しており、渥美は216.5ミリメートルのものを採用しているようです。
ここまでしっかりと断熱性能を考えているパナホームは、選ぶことを考えたいメーカーになってきますね。
平屋建ての総合情報
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