パパまるハウスでは住宅購入を880万円にプラスして税金や諸費用を予算として考えるだけで、マイホームを実現できる会社となっています。
その価格に思わず飛び付きたくなりますが、屋根などのメンテナンスについては事前に考えておきたいところがあります。
家は建てて終わりということではなく、その後も雨風や震災によって劣化することが考えられるので、外壁や屋根は一定の年数でメンテナンスが必要になってきます。
そのメンテナンスは各ハウスメーカーでは安くなることがあることもありますが、パパまるハウスではアフターケアが乏しいという噂があり、メンテナンス費用も高くなる傾向にあるようです。
家を建てた後にもお金がかかる点については、しっかりと考えた上で依頼したいですね。
屋根裏は収納スペースとして非常に注目度が高いスペースになっていますが、パパまるハウスでもオプションとして提供しています。
屋根裏を付けると費用面では少し高めになってきますが、ぜひ付けておくことをおすすめしたいぐらいに広いスペースになっているようです。
屋根裏に向かうにはスライド式の簡易的な階段を使って行きかいするのが大半ですが、パパまるならば固定階段を施工してくれます。
その広さに依頼者の中には驚く人が多く、ものを収納してもまだスペースが余る人が多いようです。
人によってはパーソナルスペースとしても使えるほどの広さになっているので、パパまるで依頼するならば個人的にもぜひ付けておきたいかなと思います。
今から新築住宅を作るならばエコ住宅にする人は多くなっており、ソーラーパネルを屋根に乗せている人が多いかなというイメージがあります。
パパまるハウスでは「ソーラー」というプランにて住宅プランを作っており、坪数にすれば40坪タイプになってきます。
大き目の家に過ごせると共に、開放的なダイニングが特徴となっている家のようなので、どうせパパまるで依頼するならばこれぐらいのプランがいいかなと思いますね。
ですが、こちら「ソーラー」になると価格が1000万円前後となり、しかもソーラーパネルに限っては別料金となっています。
さらに、屋根のメンテナンスは多少費用が掛かるようになっているので、その辺りについてもしっかり踏まえた上で検討したいかなと思います。
パパまるハウスはローコスト住宅ですが、平屋や二世帯住宅だけでなく太陽光パネルを乗せたプランも用意しているようです。
太陽光パネルを乗せた「ソーラー」プランは基本的に40坪タイプの家だけに対応しており、価格もやはり1000万円ほどは掛かるものとなっています。
ですが、将来的に光熱費が安くなったり、電気売買ができることを考えれば安いプランだなと思いますね。
非常に魅力的な太陽光パネルですが、パパまるハウスでは40坪以外の家に乗せられるかどうか相談してみる必要があります。
基本的にパパまるは規格品を販売しているメーカーのため、依頼者の要望を完全に叶えられるかどうか微妙なところがあります。
色々なプランを自分で設計したい場合には、別のメーカーを検討したほうがいいかもしれませんね。
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