大和ハウスでは鉄骨系と木造系の2つを建てている器用なハウスメーカーとなっています。
どちらもクオリティの高いプランを提示しているのですが、鉄骨系ならば標準系の「xevoE」がやはり人気となっているようですね。
こちらのプランが人気なのは、なんといってもその天井高。
通常は天井の高さは2メートル40センチとなっていますが、xevoEならば2メートル72センチという高さとなっているのです。
37センチも高さが上になっていれば、かなり開放感のある家にできそうですね。
また、広々とした空間と共に、収納スペースもきちんと確保してあり、リビングにも準備してくれています。
子供がいるとおもちゃなどを居間で使うこともあるかと思いますので、それを片付けるのにも役立つかなと思いますね。
今ではリビングに無垢材を使用するのが流行となっています。
無垢材は肌触りがよく、木の温かみを知ることができるので人気となっているようです。
大和ハウスにも無垢材は存在しており、ライブナチュラルプレミアムという商品名です。
通常ならば床暖房との相性が悪いですが、商品こそ選ぶけれどライブナチュラルプレミアムならばその心配もないのがいいかなと思います。
しかし、大和ハウスにはライブナチュラルもあり、こちらならば複合フローリングとなっているので、プレミアムよりも扱いやすい上に無垢の雰囲気も味わいことができるようです。
個人的には痛みやすいプレミアムよりも、ワンランク落としてでも扱いやすいものにしておきたいかなと思いますね。
大和ハウスは非常に断熱性能が高い家として知られています。
断熱において重要な場所は窓や壁、換気口、屋根と言われており、これらすべての部分にかんして大和ハウスはこだわりを見せているようです。
さらに、大和ハウスでは基礎の部分にも力を入れています。
基礎部分の断熱にまで配慮しているのはジーヴォ・グランウッドになっており、床から逃げる熱をきちんとカットしてくれているようです。
床の基礎部分まで断熱性能にこだわることで、床暖房で温めた空気も逃がさないので相性も抜群です。
ジーヴォ・グランウッドは平屋のプランが人気なので、1階部分を床暖房にしてエアコンいらずの家を実現するのもいいかなと思いますね。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- 大和ハウスxevoの坪単価が気になる!価格が安いならアリだな
- 大和ハウス注文住宅の値段を徹底検証!目安価格と坪単価
- 大和ハウスのリフォーム価格は高い?値引き策を考えてみた!
- 大和ハウスならば中古物件でも安心して住めそうです
- 大和ハウスの外観はちょっと素朴過ぎる気もする
- 大和ハウスならば外壁の色選びが楽しくなるね!
- 大和ハウスとパナホーム、それぞれ特徴を比較してみる
- 大和ハウスの平屋プランであるジーヴォの気になる間取り事情
- 大和ハウスならば二世帯住宅の家の問題を解決してくれる?
- 大和ハウスが提供する提携ローンは使ってみる価値があるのか
- 大和ハウスならば標準仕様で満足できる?
- 大和ハウスの防犯ガラスの性能がすごい!
- 大和ハウスでは保証点検時にリフォームの相談もできる!
- 大和ハウスは断熱リフォームも親切丁寧ですね。
- 大和ハウスに依頼すればペットにも安全のリフォームを実現
- 大和ハウスのxevo03にはどのような特長がある?価格は?
- 大和ハウスのxevoシリーズにおいて気をつけたい間取り事情
- 大和ハウスのxevoシリーズでも値引きはできるのか?
- 大和ハウスの「xevo」シリーズはどのような構造になっている?