- 「建具を直したい」
- 「浴室と洗面所をきれいに使いやすくしたい」
など、住み続けているうちに少しずつどこかに不具合が出てくるものですよね。
また、中古で購入した家をより住みやすくするには、リフォームをどこに依頼するかで大きく変わってきます。
大和ハウスのリフォーム部門である大和リフォームは、費用の目安をサイトに公開しています。
屋根・外壁、キッチンなどの項目ごとに工事費用の目安と、その価格に含まれるもの、含まれないものがまとめてあります。
また、100万円未満でできる工事、それ以外など具体的に記されているので、一つの目安になりますね。
気になる方は、まずは相談して見積もりをもらってみましょう。
大和ハウスのリフォーム部門、大和リフォームのインテリアコーディネーターはさまざまな提案をしてくれるという評判の声が多く聞かれます。
せっかくいいスタッフがいてくれるのですから、希望通りの内装にしてくれることを期待しますよね。
そのために、まずは自分の頭の中のイメージをできるだけ具体的に伝えることです。
- 「シンプルで」
- 「明るい感じ」
と漠然とした言い方ではなく、
「壁や天井など、白かベージュで統一させたい」
「木の温もりを感じられる内装にしてほしい」
という方が分かりやすいですよね。
雑誌やネットのサイトなど、参考資料を見せながら話すと相手もイメージしやすいです。
美容院でヘアカタログを見せながら話すのと同じ感覚ですね。
リフォームを依頼したとき、非の打ち所がないほど完璧な仕上がりだったということは稀です。
大抵は何らかの不満があるものです。
大和ハウスのリフォーム部門、大和リフォームも同様でネット上にもクレームの声が多数挙がっています。
例えば、
- 「こちらの要望をろくに聞かないで、不具合を指摘してくる」
- 「見積もりを出してもらったが、希望した工事内容が入っていない」
- 「希望一つを言うごとに、追加料金が発生して見積り金額が上がっていく」
- 「あらかじめ予算の上限金額を伝えているのに、それに見合う提案をしてくれない」
- 「説明のときに専門用語が多すぎて意味が分からない」
などです。
お客様の意向をきちんと聞かずに、会社が売りたいものを勧めてくるという話はよく聞かれますね。
もちろん、全てのリフォームであり得ることではありませんが、頭の片隅に入れておくといいですよ。
「住まいの健康診断」とは、大和ハウスで建てた家の点検です。
家も人間の身体と一緒で、状態がひどくなってから修理をすると高額の費用が掛かってしまい、きれいに直らない事態もあり得ます。
そこで、大和ハウスでは、ひどくなる前にきちんと認定を受けた専門の点検員が出向いて点検してくれるのです。
点検項目は、屋根、外壁、基礎、床下、外部排水、バルコニーの防水、小屋裏、キッチン、浴室、建具の10箇所です。
普段、自分の目で確認できない屋根材の状態や外壁のヒビ割れ、剥がれ、水漏れなど、きちんと見てもらえると安心ですね。
診断結果は、写真付きの診断書で報告してくれます。
そして、適切なメンテナンスやリフォームの提案をしてくれますよ。
家のリフォームは、たびたびするものではないので相場が良く分からないですよね。
どこにお願いするか決めるときに複数のところで相見積もりを取って比較することで、高い安いの判断をする方がほとんどでしょう。
大和ハウスのリフォーム部門、大和リフォームは価格の目安がだいたいどのぐらいになるか、工事内容と費用をサイトに掲載しています。
大手のハウジングメーカーの中でも、ここまでオープンに価格を公表しているところは少ないので好感は持てますね。
ただしあくまでも目安です。
実際に、大和リフォームに依頼した人は「大手は広告費や人件費にお金がかかっているから、何かと高い」
「最初の見積もりからだんだん追加料金が発生して最終的にはかなりの金額になった」
という声も聞かれます。
高い、安いは、その価格を払ってでもリフォームをお願いしたいかどうか、こちらの気持ちも大きく関係していますよね。
大和リフォームの値段、適正かどうかを決めるのはわたしたち次第なのだともいえます。
大和リフォームに限った話ではありませんが、リフォームは通常の買い物のように、いかに商品を安く購入できるかとはちょっと違いますよね。
最終的にいくらでお願いしますと契約が成立して、そこからリフォームの工事が始まります。
サービスを提供する側、受ける側とお互いの言い分もありますが、やはり良好な関係でお付き合いをしたいですよね。
最初から、値引きしてもらうことが前提の態度でいてはいい印象は持たれません。
もし、予算の上限が決まっていてどうしてもその範囲内でなければリフォームができないのであればそれを話してみましょう。
そのうえで、どうしたら予算内でお願いできるか、他には方法がないか、別の提案をお願いするなど、冷静に話し合ってみるのがいいですね。
平屋建ての総合情報
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