一条工務店セゾンの内装はどう?
参照元:ABC HOUSING様 http://www.abc-housing.co.jp/syuto/catalog/housing/hachioji/hac26.html
セゾンは一条工務店の中でもデザインを大事にしているプランで、内装には無垢材などをふんだんにつかっているようです。
使われている無垢材はナトーのものとなっており、窓や扉に使用されています。
ナトー以外にもソロモンマホガニーという素材も使われており、高級感で溢れている感じです。
さらに玄関には御影石も使われており、毎日出入りする場所も簡単に汚れることはありません。
これならば来客があっても困らないなと思いますね。
また、高級感を控えたい場合はセゾンAというプランも選択可能です。
セゾンAならば堅苦しくない空間に仕上げられており、無印やニトリなどの家具などもマッチするかなと思います。
この辺りは完全に好みになってくるかなと思いますが、しっかり雰囲気をつかんでから選びたいですね。
一条工務店のプランの1つであるセゾンですが、西洋風の雰囲気が人目を惹くおしゃれな外観をしています。
内装についても無垢材が似合う空間となっており、広めのリビングにリビング階段もマッチしているかなと思います。
そんなセゾンですが、家具についてはあまりフォローがないみたいです。
他社メーカーのおしゃれな住宅プランになると、インテリアコーディネーターが付いてくるサービスが一般的です。
しかし、あまりこの辺りになれていないのか一条工務店のセゾンでも家具に関するコーディネーターは付いてきません。
また、はじめから家具が付いてくるサービスも無く、すべて自分たちで用意する必要があります。
個人的にはすべて自分で選びたいところもあるので、無理にはじめから付いてくるサービスは無くてもいいかなと思ったりしますね。
一条工務店では断熱性を高めるため、窓にはカーテンではなくハニカムシェードが標準で付いてくることがあります。
ハニカムシェードはその名の通り、六角形の不繊布が詰まっている素材が付いているシェード。
この素材がみっちりと窓を覆うことで空気を外に逃がさないので、部屋の温度を一定に保つことができるとのことです。
非常に優秀な素材だと思いますが、それならばセゾンでもカーテンではなくハニカムシェードのままでいいかなと思ってしまうところ。
しかし、せっかくおしゃれな家を実現できるのであれば、部屋にあったカーテンを用意したいかなと思いますよね。
一条工務店では自社が用意しているカーテンから選ぶこともでき、こちらも断熱性については確保されているようです。
どちらにもそれぞれメリットがあるので、しっかりと確認した上で選びたいかなと思います。
西洋風のイメージで知られる一条工務店のセゾン。
外観・内装ともに非常におしゃれなデザインとなっていますが、実は壁紙についてもその恩恵を受けられるみたいですね。
セゾンならば壁紙でもサンゲツやリクシル、リリカラなどメジャーどころはしっかりと選べるようになっています。
その上にキッチンやリビング、トイレ、各部屋で貼り分けなどもできるようになっているとのことなので、自分好みの家にできそうですね。
しかし、セゾンで壁紙を貼る際には1面につき1万円弱は掛かってくるみたいです。
少し高いなと感じてしまうところがありますが、それならば一部分だけ一条工務店で施工してもらうのも手かなと思います。
一条工務店で施工してもらった部分以外はDIYでアレンジするのもアリだなと思うので、しっかりと予算で組んでおきたいですね。
一条工務店は基本的に自社ブランドの商品を標準仕様で採用していることが非常に多く、キッチン周りについても同じようです。
機能性を求める一条工務店は自社の会社イメージにあう形のキッチンを用意しており、かなり満足度も高くなっています。
セゾンでも一条工務店オリジナルの「アイ・スマート」というキッチンが付属で付いてくるのですが、こちらの機能性についても抜群のようです。
鏡面仕上げされた天板は無垢素材を生かしたセゾンとの相性もバッチリで、個人的にもいいなと思いますね。
こちらのアイ・スマートにもカップボードは付属してきますが、イメージを損なわないデザインとなっているとのこと。
これならば下手なインテリア家具を買うよりもいいかもしれませんね。
クローゼットは生活用品や衣類などを収納できる便利なスペースとなっており、特に家族で暮らす家ならば必需品かと思います。
そんなクローゼットの機能性について高めているハウスメーカーといえば、一条工務店かなと思ったりします。
一条工務店では「トータルクローゼットシステム」と呼ばれるものを採用しており、スライド式の棚を採用しているので奥の空間を無駄な使えるのが最大のメリット。
このトータルクローゼットもはじめ標準仕様は高級志向のセゾンFだけでしたが、好評を受けてワンランク下のセゾンAでも標準仕様となっています。
個人的にもこのクローゼットが付くならば、ぜひセゾンで検討したいところです。
ただ、レール式のドアという難点などもあるみたいなので、この辺りは自分で確かめておきたいですね。
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