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バルコニータイルの価格

バルコニーにタイルを敷いて、セカンドリビングとして利用したいというお家の方、多いですよね。

 

タイルがあるのとないのでは、見た目が全然違います。

 

タイルを敷くことで、お子さんをのびのびと遊ばせることもできますし、テーブルと椅子を置いてコーヒーを飲むのもいいですね。

 

好みのタイルを選んで敷き詰めればいいので、自分でDIYする方も多いですよ。

 

楽天やAMAZONでも、TOTOなど有名メーカーの取り扱いは多く、10枚単位での発注ができるお店が多いです。

 

送料や支払いの手数料を考えて、近場のホームセンターを回ってみるのもいいですね。

 

バルコニーの広さや選ぶタイルにもよりますが、ウッドデッキを付けることを思えばかなりお安くできますよ。

 

バルコニーへのタイル設置を機に、あなたもDIYに目覚めるかも?!

 

積水のバルコニータイルのおすすめは?

セキスイの床用化粧材の中で、特におすすめなのが「クレガーレ」です。

 

CREGARE(クレガーレ)と 、イタリア語で「創造する」の意味の「CREARE」と「連結する・繋ぐ」の意味の「LEGARE」を組み合わせて作られた造語です。

 

クレガーレの脚は柔らかいプラスチック製なので、バルコニーの床面の防水材を傷つける心配はありません。

 

これなら賃貸住まいにも安心して使えますね。

 

クレガーレには、プラスチック・ラバー・磁器タイル・天然石の4種類の素材があります。

 

さらに、それぞれの素材に複数のデザイン、色があるのでどれにしようか、迷うほどです。

 

どの素材でも高さは同じで、連結部分も合うので組み合わせによっては、自分だけのオリジナルのバルコニータイルを作ることができますよ。

 

IKEAでおすすめのバルコニータイル

バルコニーに使えるタイルは、通信販売や近所のホームセンターなどいろいろなお店で販売されています。

 

IKEAでも取り扱いがあって、RUNNENシリーズが人気です。

 

バルコニーは木の温もりを感じられる雰囲気にしたいのであればブラウンステイン、シンプルでお手入れのしやすさを重視するならプラスチック製のダークグレーがいいですね。

 

自由にカットして使えるので、規格外のバルコニーでもちょうどピッタリとタイルが敷き詰められるか、心配しなくてもいいのです。

 

コーナーや柱、室外機付近も隙間なくきれいに仕上がりますね。

 

取り外しもスムーズにできるので、長期間使用しないときは外しておけます。

 

日々の掃除も気軽に手軽に行えるのが嬉しいですね。

 

なんでも揃うIKEAのタイルも評判がいいですよ。

 

バルコニータイルを処分する羽目に?!その理由とは?

バルコニーでお茶を飲みたい、植物を育てたいなど、さまざまな理由でバルコニーにタイルを敷きたいと検討する方、多いですよね。

 

バルコニーがタイルで見た目もきれいになって、有効活用できます。

 

ただし、マンション住まいの方は気を付けなければなりません。

 

ベランダは、個人のものだと思いがちですが、実は共用部分でそのマンションの住人みんなのものなのです。

 

よって、タイルを置くだけならいいのですが、タイルを接着する、貼る行為はNGです。

 

後々トラブルにならないためにも、管理人や管理組合に事前に確認しておく方がいいですね。

 

大抵のマンションでは10年ごとに外壁とベランダの床の防水加工の補修工事が行われます。

 

その際には、ベランダにあるものは全て撤去しなければならないのです。

 

せっかく時間とお金をかけてバルコニーへタイルを付けたのに、処分することにならないように、よく考えて設置しましょうね。

 

INAXでおすすめのバルコニータイルと価格

INAXが取り扱っている、ベランダやバルコニー用のタイルフロアユニット「セライージー」は人気が高く、評判が良いですね。

 

選ばれている理由は、手軽さです。

 

ジョイント部分をはめて連結していけばOKなので、DIY初心者さんにもおすすめです。

 

楽天でも取り扱っているお店があるので、ネットでらくらく注文も可能です。

 

セライージー 150角樹脂マット張り ライトベージュ(10ユニット入り) 価格 21,718円 (税込)で送料無料というお店もあります。

 

たとえ、さほど広くないバルコニーでもタイルを敷き詰めることで印象はかなり変わります。

 

明るめのタイルにすると、お部屋が広々と感じられますし、違う色合いのタイルを組み合わせることでおしゃれな空間にも早変わりです。

 

あなたならではの楽しみ方がきっとありますよ。

 

バルコニーをタイルかウッドデッキどっちにするか

ベランダが殺風景だなと思うことがあります。

 

バルコニータイルもしくはウッドデッキでイメージチェンジする場合、どちらがいいのでしょうか。

 

タイルは、お手入れが楽ですね。

 

普段はさっと掃き掃除、拭き掃除です。

 

ただし、気を付けたいのはタイルとタイルの目地です。

 

目に見えないような塵埃、髪の毛、葉っぱなどがどうしても詰まりやすくなります。

 

ウッドデッキは、木の持つ温かみが最大の魅力です。

 

固く冷たい印象のコンクリートの床がウッドデッキになると随分と見栄えが良くなります。

 

ただし、屋外なのでこまめなお手入れは欠かせません。

 

バルコニータイル、ウッドデッキ、いずれにしても敷きっぱなしでOKということはありません。

 

大掃除のときには忘れずにお手入れをするようにしましょうね。

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