バルコニータイルを選ぶときは、バルコニーをどのような雰囲気の空間にしたいか、設置作業は簡単か、耐久性などさまざまなことを考慮しましょう。
ウッドデッキ、テラコッタ、タイル、どの素材も素敵ですよね。
人気が高くておすすめなのは、TOTOバーセアシリーズです。
TOTOバーセアは、何よりも設置がしやすいのが最大の魅力です。
好きなデザインにしたいとき、付け合わせしやすいと自分の思い通りに仕上がって嬉しいですよね。
ウッドデッキ風に仕上げたいならば、手軽に手に入る、ニトリのジョイントウッドマットも素敵です。
1枚単位で販売されているため、もし汚れたとしても汚れた箇所だけ手軽に交換できて便利です。
木目調がきれいで、マットの方向を変える、二色使いにするなど工夫することで自分だけのオリジナリティあふれるバルコニーに仕上がりますよ。
バルコニータイルの設置は、自分が好きな色や素材を選んで購入して、DIYを楽しむ方も多いですね。
ある程度の枚数を敷き詰めようと思うと、ある程度の枚数が必要で重さもあります。
そこで、活躍するのがネット通販です。
特に、AMAZONは取り扱い商品数の多さ、送料、スピーディーな発送、梱包の丁寧さには定評があります。
カテゴリー「DIY・工具」「エクステリア」でガーデン用ジョイントマット・タイルを見てみましょう。
ジョイント式ベランダタイルや、TOTOの「バーセア」シリーズなど、いろいろあるので見ているだけでも楽しいですよ。
「この色合い、うちの家では合うかな」
「2色使いにしてもいいかも♪」など、あなただけのバルコニーを演出してくれる、素敵なタイルが見つかりますように。
マンションのバルコニー用のタイルフロアユニット、INAXの「セライージー」は床タイルと樹脂マットを一体化しています。
マンションのバルコニーは置き敷に限られるので、接着するタイプは設置できません。
セライージーは、ジョイント部をつなぎ合わせて敷くだけで簡単に設置できるので重宝されていて、時間もさほどがかりません。
バルコニーは、コンクリートの床面が浮き出てくすんで見えて、どことなく暗い印象があります。
「セライージー」は、ホワイト、ライトベージュ、コットベージュ、ピンクベージュと明るい色合いのバリエーションが豊富です。
あなたがどのようなバルコニーにしたいのか、きちんとビジョンがあれば、その通りのバルコニーができること、間違いなしです。
バルコニータイルを選ぶとき、どのような色合いにしたらいいのか悩んだら、室内のリビングの床材に合ったものがおすすめです。
室内が白やベージュなどの明るい、淡い色のフローリングなら、バルコニーも白っぽいタイルがいいですね。
明るい茶系なら、テラコッタ調や素焼きのタイル風も素敵です。
ガーデニングを楽しみたいと思っている方は、葉の緑色との相性も考えておきたいですね。
緑が映えるような茶系は失敗が少ないでしょう。
リビングとバルコニーが連続していると一体感が出て、部屋が広くなったような感じがしますよ。
バルコニーがオープンエアのセカンドリビングになると、ガーデニングや読書などの趣味、カフェのようにお茶や食事をするなど、生活にも楽しい時間がプラスされますよね。
バルコニーにタイルを敷いて、有効活用できたらいいなと思いますよね。
最近はDIYを趣味にしている人も多いため、ホームセンターやネット通販でもバルコニータイルは販売されています。
メーカーや商品は、セキスイ「クレガーレシリーズ」、LIXIL「セライージー」、TOTO「バーセア」、東リ「タフスター」などが有名で人気があります。
リビングの床の色とタイルの色を合わせると統一感が出ます。
白系だと、光があたって反射することで部屋が明るく見えますね。
また、大きさもタイル選びの重要なポイントです。
大きなバルコニーの場合は、100角のように小さいとたくさん敷き詰めなければなりません。
300角は目地の数が少なくて済みますが、カットして使うのはちょっとコツがいります。
タイルの好み、バルコニーの広さ、作業のしやすさも考えて選びたいですね。
バルコニーは、洗濯物を干すスペースで、エアコンの室外機の置き場でもありますよね。
でも、それだけで済ませるにはもったいないと思ったこと、ありませんか。
マンションによっては、かなり広いバルコニーの部屋もあります。
せっかくなら、有効的に使いたいですよね。
無機質なコンクリートの打ちっ放しも、バルコニータイルを敷くとおしゃれになります。
室内のフローリングの色と合わせると部屋が広く見える効果もあります。
バルコニーは日当たりもいいので、ガーデニングをするには最適の空間です。
観葉植物を育てる、素敵な趣味ができますね。
バルコニータイルを敷けば、家具を置いて長居もできます。
椅子とテーブルがあれば、朝食、ティータイム、晩酌にとのんびり過ごすのもいいですね。
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