部屋が隣り近所から丸見えになるのはちょっと…という場合、目隠しにバルコニーへ植物を置いてみてはいかがですか。
ラティスやすだれを設置するのもいいですが、きれいなグリーンが見えると素敵な印象のお部屋になりますよ。
おすすめの植物は、一年中葉がある、冬場にも葉が落ちない、ある程度のボリュームがある、手入れがしやすいもので、カポック(シェフレラ)、コニファー、ゴールドクレストなどがいいですね。
育てる自信がない方は、フェイクグリーンを利用しましょう。
結束バンドで固定するだけでOK、誰でも簡単に取り付け可能です。
水やりや掃除の手間もなく、本物のように見えますよ。
植物を上手に活用して、おしゃれに目隠ししてみましょう。
バルコニーに目隠しをつけたいという場合、マンションに住んでいる方はちょっと注意が必要です。
基本的に、マンションの管理規約でバルコニーには植物や物を置いてはいけないことになっています。
避難路の確保のため、避難路を空けておかないといけないからです。
ベランダには下の階に避難して降りるための開閉式の避難ハッチがついています。
そのため、避難ハッチの上には目隠しのための植物や物は置いてはいけません。
避難路を気にしないために、目隠しにおすすめなのはすだれです。
取り付けや取り外しが簡単なので、便利ですね。
日よけにもなるので、バルコニーの居心地もいいですよ。
目隠しにはなるけれど、風はしっかり通してくれる優れものです。
上手に目隠しをして、プライバシーは守りつつ、快適に過ごしたいですね。
バルコニーは家の中という感覚ですが、外からの視線が気になりますよね。
のんびり、ゆったりとくつろいでいるときに、近所の方や通りすがりの人に見られていると落ち着かないし、プライベートな時間が台無しです。
目隠しにおすすめしたいのが、アルミパネルです。
薄い、軽い、丈夫で長持ちと三拍子そろっています。
カットするのも丸ノコやカッターでできるため、手間も掛かりません。
メンテナンスフリーなのも嬉しいですね。
アルミ=シルバーのイメージがありますが、最近ではDIY用におしゃれなものも増えています。
光を取り込める半透明タイプ、木材に見える茶色、竹そっくりなものなど、どれも素敵ですね。
あなたのバルコニーも、パネルをつけて上手に目隠ししましょう。
朝、すっぴんで洗濯物を干すことってありますよね。
そういうときに限って、ご近所さんや通りすがりの人と目が合って恥ずかしい思いをするものです。
バルコニーの目隠しには、すだれがおすすめです。
なんといっても、安さが魅力です。
最近では100均でも売られていますよね。
設置するのにお金がかからないなら、すぐにでもやりたいですよね。
取り付けや取り外しはとても簡単です。
結束バンドでがっちりと固定して、すだれをつるすだけでOKです。
窓など上部からすだれをかけて、バルコニーの手すりと繋げて斜めに目隠しする方法もあります。
風通しもいいのでおすすめですよ。
見た目も涼し気で、しっかりと目隠ししてくれるすだれ、ぜひ上手に取り入れてみてくださいね。
バルコニーにいると、周囲からの視線が気になるものです。
特に、女性の場合は寝起きやお風呂上がりなど、他人には見られたくない時もありますよね。
そんなとき、バルコニーの目隠しの必要性を痛感します。
賃貸マンションやアパートの場合、窓の桟やバルコニーの柱に傷を付けないように気を遣うため、目隠しに何を置けばいいのか分からないという方も多いでしょう。
最近では、ホームセンターやネット通販でもさまざまなグッズを取り扱っています。
物干し台に固定して、重しにペットボトルを使用するタイプなら、取り付けるのも簡単ですし、周囲に傷が付く心配もありません。
雨よけ、目隠し、風通しの良さ、全てを満たしてくれるようなものを選びたいですね。
マンションでも戸建て住宅でも、道路に面している部屋は外部からの視線が気になりますよね。
お天気の良い日には窓を開けて、思いっきり風を入れたい、でも誰かに見られるのが心配で…という方へおすすめしたいのは、バルコニーに目隠しフェンスを設置することです。
フェンスというと、壁のイメージがありますよね。
バルコニーに壁を付けたのでは、風通しが悪くて圧迫感があるのでは?と思いがちですが、ラティスフェンスならそんな心配は不要です。
ラティスは、格子状の木製パネルで、日光や風は通しますが、外部からの視線はかなり防ぐことができますよ。
木の感じは見た目も可愛らしくて素敵です。
ラティスに鉢植えのお花や観葉植物を付けるとさらにおしゃれ上級者さんになりますよ。
平屋建ての総合情報
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