エスバイエルは新築を主に手掛けていますが、それだけでなくリフォームについても積極的に宣伝しているイメージがあります。
一般的にリフォームは料金がわかりづらく、しかもその内容によって金額もぜんぜん違ってきます。
そのため、なかなか予算を立てづらいなと思ってしまうのですが、エスバイエルについてはそんな心配もないようです。
エスバイエルはホームページ内でリフォーム内容についてパッケージ化したプランを提案しており、それによって料金がわかりやすいようになっています。
しかし、料金があらかじめ決まっていることで費用相談がしづらい部分があり、料金も高めというイメージがあるようです。
評判を見る限りは、個人的には別のメーカーに相談したいかなと思ったりしますね。
住宅を建てられない人は、中古や持ち家を増築・リフォームなどを行ってマイホームを手に入れようとする人もいるでしょう。
この増築ですがエスバイエルでも事業として行っており、さまざまな家に関して増築の相談を請け負っているようです。
実際に公式ホームページでも増築の実績については細かく掲載しており、増築を検討している場合はホームページを参考にしてみるといいかなと思いますね。
しかし、エスバイエルが得意とするパネル工法で作られた家に関しては、従来の工法と違うこともあって増築やリフォームに向かないという特長があります。
どの程度の増築にもよるかなと思いますが、実際に増築する場合は事前にしっかりと自宅を見てもらう必要があるかなと思いますね。
住宅を建てる際、気になるポイントの1つが雨漏りではないでしょうか。
各ハウスメーカーを建てる際にネットなどで調べるかと思いますが、エスバイエルでは雨漏りに関する情報はあまりでてこないので、とりあえずは心配する必要はないかなと思います。
雨漏りについてはあまり不安に感じない人もいるかもしれませんが、実はかなり重大な問題の1つになってきます。
雨漏りがひどいと室内が水浸しになるだけでなく、家が中から腐って耐久度が下がってしまうことになります。
しかし、エスバイエルはあくまで標準的な家作りを心がけているため、そこまで心配する必要はないようです。
また、エスバイエルではリフォームも得意なので、もし雨漏りが起こったとしてもすぐに対応してもらえるのはいいですね。
エスバイエルは他のハウスメーカーと比べると特徴のない家と言われがちですが、バリアフリーの家を作らせるとレベルが高そうなイメージがありますね。
エスバイエルでは玄関作りにかなりの力を入れており、年配の人でも靴の脱ぎはぎがしやすいように腰かけの場所を作ってくれています。
また、腰かけだけでなく上り下りしやすいようにしている「フラット玄関」や、つまづきを防ぐ「フラットフロア」、さらには勾配や滑り止めを施した「気配り階段」なども搭載してあります。
バリアフリー機能についてこれでもかとつめこんだ機能を詰め込んだ家をエスバイエル。
エスバイエルならば理想の二世帯住宅を建てることも簡単にできそうですね。
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