各ハウスメーカーではそれぞれ特徴のある家を作っていますが、エスバイエルではどのような家を作っているのでしょうか。
エスバイエルでは過去の社名が含まれている「小堀の家」という商品プランを提示しており、坪単価が50万円から70万円とかなり開きのあるプランとなっています。
これはエスバイエルの中でも完全自由設計となっていることが理由となっているようです。
価格帯でこれだけ開きが出るということは、それだけ自由な家作りができるのかなと期待できるかなと思います。
反対に「すまい21」という低価格な住宅プランもありますが、こちらは圧倒的な安さがウリとなっています。
その代わりクレームなども多い家となっているようなので、エスバイエルで家を作る際は個人的にしっかり予算を組んでおきたいかなと思います。
エスバイエルは坪単価60万円という割と高めな設定を提示していますが、全体的に高品質な住宅プランを提示しているイメージがありますね。
その中の1つに「アステア」と呼ばれる商品があり、公式ページで確認してみてもかなり豪勢なプランになっている様子がわかります。
アステアの公式ページを確認してみると吹き抜けが付けられているのが目立つ間取りとなっており、さらにスキップフロアも取り付けられているのがわかります。
それ以外にも癒やし空間や上質な特殊な屋根を施してあるなど、細々なところまで高級感を演出するためのデザインが施されています。
アステアでも坪単価は高めになってきますが、ピタッと感性があるものであれば依頼してみてもいいかなと思ったりします。
各ハウスメーカーでは特徴を出すために独特なデザインを提示したりしますが、エスバイエルならば「ウイングスタイル」が特徴的かなと思ったりします。
ウイングスタイルとは昔の日本家屋にあるような軒の深いデザインとなっており、それによって家を覆う屋根が大きくなっているイメージがあります。
現代の家に日本らしい屋根が加わることで独特なデザインとなっており、エスバイエルで家を建てる際に候補に入れてもいいかなと思いますね。
しかし、見方を変えると屋根しか変わっていないので、それ以外はエスバイエルしかり他社のハウスメーカーとも同じような家になってしまいがちです。
その辺りも考慮しながら、どうしてもウイングスタイルでないといけない理由が欲しいところです。
エスバイエルを調べていると、ウッドハウスと呼ばれるハウスメーカーに行き着く人もいるかと思います。
そもそもエスバイエルは2013年からヤマダ電機と提携しており、それに伴ってヤマダ電機でもウッドハウスというハウスメーカーを立ち上げています。
このウッドハウスはエスバイエルのノウハウを取り込みながら成長し、低価格ながら高品質な住宅作りを目指しているのが特徴となっています。
エスバイエルが高めの設定となっているので、少しランクを下げたい際は選択肢に入れてもいいかなと思ったりしますね。
もちろん、低価格だけれど品質にはこだわっており、特に家電グループと提携することでスマートハウス作りには定評があります。
スマートハウスを作りたい際は頼ってもいいかなと思いますね。
平屋建ての総合情報
スポンサーリンク
同じカテゴリの記事
- エスバイエルの評判は？坪単価が高めだから特に気になる
- 破格の価格を提示するエスバイエル、その商品は「すまい21」
- ヤマダ電機とエスバイエル、実は深いかかわりがある？
- リフォームも手掛けるエスバイエル、その評判は？
- エスバイエルの価格、どれくらいが平均？
- 賃貸住宅シリーズもそろえているエスバイエル！
- 小堀住建とエスバイエル、実は関係がある？
- エスバイエルのアフターサービス、どんなものがある？
- eスマイルを展開するエスバイエル、価格は？
- MS基礎を採用しているエスバイエル！
- 一条工務店とエスバイエル、それぞれの特徴は？
- エスバイエルの断熱事情はどう？
- 展示場、エスバイエルは？
- エスバイエルのリフォーム、評判は？
- エスバイエルで人気の床材は無垢のようです
- 会社概要が充実しているエスバイエル
- 「ニュー・オーセント」はエスバイエル自慢のプラン！
- 全館空調、エスバイエルではそこまでプッシュしていない？
- 規格外のキャンペーンを打ち出しているエスバイエル
- 注文住宅としてのエスバイエル、その特徴は？
- ネット販売をしているエスバイエル、中身は？
- エスバイエルの外壁塗装パックが安心感高い！でもデザインに注意？