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エスバイエルで人気の床材は無垢のようです

床材は室内のイメージを左右する重要な素材になっていますが、エスバイエルでも無垢材に人気が集中しているようですね。

 

無垢材は木本来の温かみをそのまま素材として残しており、フローリングに使うことで足元を快適にしてくれる効果があります。

 

また、見た目的にも北欧風のデザインにすることも可能で、今はやりのデザインにできるのも大きなメリットかなと思ったりしますね。

 

また、エスバイエルは無垢材だけでなく竹材を使ったフローリングを採用することもできるようです。

 

竹材は無垢材ながら通常の無垢材よりも頑丈になっており、無垢材を採用した際の強度面での不安もそこまで気にならないかなと思ったりします。

 

個人的には一般的な無垢材だけでなく、竹材についても検討したいかなと思います。

 

床下を換気に使っているのがエスバイエル

各ハウスメーカーでは床下を収納部分に使ったりしていますが、エスバイエルでは「壁内換気システム」という独自のシステムに使っています。

 

壁内換気システムとは壁の間に空間を作り、そこに空気の流れを作ることで内部の空気循環をしっかり行うシステムとなっています。

 

このシステムを採用するため、エスバイエルでは床下に空洞を作っており、家全体の壁の内側に空気が流れるようにしています。

 

壁内換気システムがあれば結露の発生を未然に防ぐ確率が高くなり、これによって家の寿命を長くすることに成功しているようです。

 

実は、壁の内側に結露が発生しやすい家だと内部から腐ってしまうため、個人的にはかなり注目したいシステムだなと思いますね。

 

エスバイエルで床暖房は必要?

エスバイエルでは床暖房についても施工可能となっているようです。

 

ですが、ネット上や公式サイトでもそこまで床暖房についてはそこまで情報が無く、メーカー側としてはそこまで注視していないイメージですね。

 

その一方で床材としては無垢材を採用しており、こちらを採用する際には床暖房を併設するのは難しくなってきます。

 

床暖房を採用する場合は複合フローリングになるので、どうしても無垢材を使用したい場合は注意しておきたいかなと思います。

 

また、実際にエスバイエルで過ごしている人の中には「けっこう寒い」という声もあります。

 

これは壁内換気システムを採用している弊害かなと思ったりしますが、もしエスバイエルで過ごす場合は床暖房も検討したほうがいいかもしれませんね。

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