今では太陽光パネルやエコキュート、蓄電池といったエコなシステムを家庭に取り入れるプランが徐々に浸透しつつあります。
ですが、問題なのはそれら省エネな家にするための設備を購入するためのコスト。
現状ではまだまだ購入に掛かる費用は高い傾向にありますので、やはり急に導入するのは難しいかなというのがイメージとして強いですね。
そんな悩みを解決する1つの案として、タマホームは太陽光パネルや蓄電池のレンタルを始めました。
レンタルにすれば初期費用に掛かるコストを分割して支払うことになり、コストを抑えつつ省エネな家を目指すことができるとのことです。
かなり意欲的なシステムになっているなと思いますので、どうしても導入してみたいときにはぜひ検討したいですね。
タマホームは安く家を建てられるというイメージが先行していますが、実はデザインや間取りの自由性など思った以上に器用なハウスメーカーというイメージが私の中にはあります。
そんなタマホームですが、坪単価を抑えつつ二世帯住宅を建てることだって不可能ではありません。
タマホームで二世帯住宅を建てる場合、プランとしては大安心の家か木望の家をどちらかになってくるのかなと感じますね。
大安心の家であればタマホームの中でも自由度の高い間取りや、さまざまなオプションを付けられるのが特徴かなと思いますね。
それに対して木望の家であれば、狭い土地でも三階建ての家を建てることが可能で、より簡単に二世帯住宅のスタイルを取りやすいのではないでしょうか。
どちらにしても、とにかく二世帯住宅では音が問題になってくるので、その辺りはしっかりと詰めておきたいですね。
「安いものは品質が悪い」というイメージが付いて離れないところがありますが、家についてはそのままのイメージでは売れるものも売れません。
タマホームは坪単価が30万円ほどから考えられるハウスメーカーになっていますが、標準装備もきちんと整えられています。
外壁か床材、キッチンやお風呂はTOTOやリクシル、タカラなど有名メーカーから選ぶことが標準装備でも選ぶことが可能になっているようです。
また、ガラスはすべてペアガラスになっており、24時間換気システムも標準装備で付いています。
これだけの装備があるのであれば、十分タマホームでも満足できるかなと私としては思いますね。
あとは自分にとって必要なものを足していくほうが、予算も組みやすいかなと感じますしね。
タマホームでは決まった形で安めの家しか作れないイメージがあるかもしれません。
ですが、タマホームでも理想の家作りを実現することは可能なようです。
タマホームならば坪単価が30万円ほどからでも家を作ることが可能な上に、吹き抜けのある家を作ることもできるようです。
最近では平屋のリビングに吹き抜けを作る傾向が多くなっており、白を基調とした内装にすることでより明るいリビングにすることができるとのこと。
また、白色にすると共に光を取り入れると部屋を広く見せられるので、できるならば吹き抜けを付けたいかなと個人的には思いますね。
ですが、吹き抜けを作ると部屋全体が寒くなりやすいようにもなるので、バランスを考えて作りたいですね。
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