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ヘーベルハウスはスマートハウスにエネファームを採用!

現代の住宅事情において外せない省エネですが、ヘーベルハウスではエネファームを採用しているようです。

 

スマートハウスに導入されている設備だと「エコキュート」のほうが耳慣れている人も多いかなと思ったりしますが、エネファームも省エネ設備の1つ。

 

エネファームは電気とお湯を同時に作る設備で、ガスと電気でお湯を沸かすエネファームとは性質が違うのがわかりますね。

 

行ってしまえばエネファームは燃料電池の1つで、太陽光パネルと組み合わせることでより発電量をアップさせることができる訳です。

 

しかし、このエネファームは設置するためのコストが非常に高く、ただでさえ高いヘーベルハウスだと痛いオプションとなっています。

 

導入を考えるのであれば、きちんとランニングコストを考えてからにしたいところです。

 

エコカラットはヘーベルハウスでもぜひ導入したい!

ヘーベルハウスは家の頑丈さだけでなく、内装のインテリアについてもこだわった作りができるようになっています。

 

その代表的な仕様となっているのがエコカラットではないでしょうか。

 

エコカラットはリクシルが提供しているヒット商品の1つで、内装を彩る壁紙として多くの女性の心を射止めているようです。

 

壁紙の種類としては柄物だけでなくタイル調などシックなものもあり、理想の内装を実現したいならばぜひ採用したいですね。

 

そして、デザインだけでなくその高い消臭効果も人気の秘密。

 

エコカラットを採用していればペットの臭いまで気にならない室内環境を実現できるようなので、ペットと暮らす人にとってはマストアイテムになるでしょう。

 

しかし、お値段は高めなのでその点については注意が必要です。

 

ヘーベルハウスは全館空調ではなくエアコンで十分?

断熱性能を高めて全館空調で家じゅうの空気を管理する、これが現代のハウスメーカーで多く採用されているスタイルだなと思います。

 

ですが、ヘーベルハウスだとあまりこうしたスタイルはとっておらず、エアコンの設置のほうを進めている節があるぐらいです。

 

ヘーベルハウスは頑丈さがウリですが、断熱性能についてはそこまでこだわっていないようです。

 

もちろん、各ハウスメーカーが良く採用しているグラスウールではなくネオマフォームを採用するなど、坪単価に見合った断熱材も使用しています。

 

ですが、ぎっちぎちに断熱性能を高めることはせずに、それ以外に配慮しているところがあります。

 

また、無理に全館空調を導入しなくてもエアコンで暮らせる家をメーカーが提供していると考えれば、そこまで神経質になることはなさそうです。

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