各ハウスメーカーで大事なだなと思う部分の1つに、見積もりの正確性があるかなと思います。
家を建てる際はやはり莫大な資金が掛かってくるので、料金に関してきっちり明確に提示してくれるのは重要だなと思いますね。
割とお金にかんしていい加減なメーカーも多いようですが、サイエンスホームはかなり明確に見積もりを取ってくれるという情報があります。
サイエンスホームは予め見積もりのファーストプランと呼ばれるものをすぐに作成し、希望からどのような家を作れるのか見積書を制作してくれます。
だいたい1週間程度なのにその情報量は非常に濃くて、概ねの人が満足しているようです。
こうしたお金にしっかりしているのは、個人的には非常にたすかりますね。
住宅を建てる上でほぼ避けて通れないのがローンの問題です。
家を一括現金で購入する人はほぼ稀で、ほとんどの場合がローンを組んで購入する人ばかりかと思います。
サイエンスホームでもこうした傾向に変わりはなく、きちんとフラット35などの情報にもしっかり対応してくれるようです。
フラット35とは最長35年の全期間固定金利の住宅ローンで、常に一定の金額のままでお金を返し続けることが可能となっています。
また、条件によっては金利の引き下げなどにも応じてくれるプランとなっており、これらの情報についてサイエンスホームでもしっかり相談に乗ってくれるようです。
ハウスメーカー側でもこうしたローンに関して相談に乗ってもらえると心強いですね。
住宅を建てる際にしっかり考えておきたい予算ですが、サイエンスホームではどれぐらい掛かってくるものでしょうか。
サイエンスホームだと坪単価が40万円前後なので、40坪の家を建てた際には単純計算で1600万円程度の資金が必要になってきます。
しかし、これにさらに諸費用や税金などを含めて考えていくと、資金としては1800万円程度は必要になってくるかなと思います。
ですが、サイエンスホームで見積もりを取ってもらった人は大体2000万円台になっており、他にもアンテナやバルコニー費用でお金を掛かってしまい、割と高めのプランを提示してくることが多いようです。
サイエンスホームの場合ならば、予算としてはやはり2000万円以上は絶対に掛かってきそうですね。
住宅の価値を計る際、坪単価や本体価格を見ることがあるかと思いますが、サイエンスホームの場合はどうでしょうか。
サイエンスホームは坪単価でみると約40万円を提示していますが、本体価格にすると2000万円を超えることがほとんどで、高い人は3000万円近くになっている人も多いようです。
坪単価だけで見れば本体価格は1500万円ぐらいになりそうですが、これだけ費用が膨らむ理由はどこにあるのかちょっと不思議ですね。
実は、サイエンスホームではあらかじめ諸費用やオプションなども含んで見積もりを提示することがほとんどで、メーカー側が提示する金額はほとんどこんな感じのようです。
しかし、この金額が持つ魅力分の家は建ててくれるようなので、個人的には要検討という感じかなと思います。
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