ユニバーサルホームは木造住宅の家で、鉄骨の家は取り扱っていません。
それぞれ鉄骨・木造にはメリット・デメリットが存在していますが、鉄骨を選ぶ人の大半の理由が強度を気にされてのことだと思います。
今の日本では地震に限らず台風の力も強くなってきているので、やはり鉄骨などを採用してでも強い家にしたいですよね。
ですが、ユニバーサルホームでは木造住宅でも鉄骨に劣らない家作りを行っており、ユニバーサルホーム独自の地熱床暖房システムもこの耐震性の強化に一役買っているようです。
さらに、ユニバーサルホームでは坪単価50万円ながらALC外壁も採用しており、かなり頑丈な家作利を目指しているのがわかります。
これならば安心して依頼できるかなと思いますね。
ユニバーサルホームは基本的に木造住宅を請け負っているハウスメーカーです。
ですが、過去には鉄筋コンクリートの商品も展開していたようです。
鉄筋コンクリートの家は木造よりも強固なつくりになっているのが特徴で、さらに坪単価としても40万円台を実現していたプランのようです。
ですが、2017年現在ではあまりその実例を見かけることはなく、すでに商品としては販売を取りやめていることも考えられます。
ユニバーサルホームで鉄筋を建てられると考えていた人にとっては残念な知らせですが、それでも従来の木造住宅よりも頑丈なのがユニバーサルホームです。
地熱床暖房システムと豊富な間取りプランが気に入ったのであれば、検討してもいいかなと思います
ユニバーサルホームのことについて調べていると「alc」という単語に行き着くかと思います。
このalcとはユニバーサルホームが採用している外壁材のことで、坪単価70万円以上にもなる高級ハウスメーカーのヘーベルハウスも採用している素材となっています。
このalcは大きな建物に使われることの多い外壁材で、一般的な住宅に使う外壁材よりも頑丈な素材になっているのが大きな特徴となっています。
この外壁材を採用することで耐久性と共に断熱性を高められるので、ユニバーサルホームが力を入れている床暖房との相性もバッチリです。
また、ヘーベルハウスのように完全にメンテナンス不要ということはありませんが、一般的なサイディングよりは確実に性能がいいので、この素材に注目したいのであればぜひ検討したいかなと思います。
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