ユニバーサルホームの最大のメリットといえば、やはり床暖房です。
独自の地熱床システムは床下に砂利を敷き詰めておき、これによって部屋の平均温度を底上げすることができるようになっています。
個人的にはかなり注目したいシステムになっていますが、他の床暖房が不必要かと言えば、それは言い過ぎなような気がしますね。
ユニバーサルホームの床暖房システムは確かに性能が高く、部屋全体を温めることができます。
ですが、このシステムは1階部分だけで2階部分には備え付けることができません。
そのため、2階部分を温めることを考えると、どうしてもエアコンなどの装備は欲しくなってくるかなと思います。
いくら埼玉とはいえ、用意はしておきたいかなと感じますね。
家を建てる際に気を付けておきたいのが、結露かなと思ったりします。
結露は窓やサッシ部分に張り付いて出てくるだけでなく、その部分の劣化や腐食を招く危険性のある症状と言われています。
しかも、結露が内壁に発生すると構造やフレームに影響を及ぼし、家自体の寿命にも影響を免れないことがあるようです。
そんな結露問題ですが、ユニバーサルホームでもしっかりと配慮しているようです。
実はユニバーサルホームでは断熱性よりも気密性にこだわっており、結露をできるだけ発生させないようにしているようです。
ですが、外壁に関してはコンクリートを用いていることもあって、その影響で結露が発生してしまうケースがあると言われています。
噂をまとめると一長一短という感じなので、そこまで期待するのはよしたほうがよさそうです。
ハウスメーカーや工務店などで家を建てる際には、契約金を支払うことになっています。
契約金とはそのハウスメーカーで家を建てることを示す意思表示のようなもので、契約金の前に手付金というものも支払うことが大半となっています。
これはユニバーサルホームでも同じで、契約金の金額は相場である100万円程度となっているようです。
この契約金ですが意思表示のお金となっているので、もちろん見積もり時のお金やオプション費用にも含まれておらず、別途用意する必要のあるお金となっています。
ですが、この事実を知らずにローンやオプションなどを色々追加してしまうと、あっという間に予算オーバーすることもよくあるようです。
きちんと契約金についても把握しておきたいかなと思います。
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