ユニバーサルホームでは「家族」をテーマにした家作りを手掛けているイメージがあり、その中には「ルピオス」と呼ばれるものがあります。
「ルピオス」最大の特徴はキッチンがリビングの中央に置いてあるのが最大のメリット。
キッチンがリビングの真ん中にあることで家族が集まりやすい間取りを実現することができており、それに合わせて各設備も配置しています。
かなり明るいイメージの家となっているので、個人的には検討してもいいプランかなと思ったりしますね。
また、キッチンが間取りの真ん中にあると、子供がどこに居てもしっかりと見守ることができます。
子育ての面から考えても、「ルピオス」はかなりアリな住宅プランかもしれません。
最近では機能的なキッチンを求める人が多く、中にはパントリーの実装をすすめているハウスメーカーもあります。
パントリーとはキッチン近くに付けることができる簡易的な倉庫のことで、そこには保存しておきたい野菜などを保管しておきます。
それ以外にも調味料や調理器具を収納しておくことも可能となっており、かなり利便性のある場所だなと思いますね。
ユニバーサルホームでもこのパントリーに関しては付けることができるようになっており、各ブログなどでもそうした情報を見かけることがあります。
ですが、正式に採用されているような情報はないので、各店舗にてパントリーを備え付けることができるかどうか確認しておいたほうがよさそうです。
ユニバーサルホームは坪単価50万円を提示しているハウスメーカーで、ローコスト住宅というよりは標準的な価格を提示しているようなイメージがあります。
メーカー側が提唱するような「ローコスト住宅」というメリットは個人的にはあまり感じることがなく、それ以上に地熱床システムのほうがユニバーサルホームであれば魅力的かなと思ったりするところがあります。
ユニバーサルホームが用意している地熱床システムは床暖房システムの1つで、床下に砂利を敷き込むことで部屋を常に暖かい状態にキープすることができるのが最大の特徴です。
個人的にはユニバーサルホームで家を購入する場合には、この地熱床システムが気に入ったときにしたいかなと思いますね。
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