中古の家を購入するのに、つい忘れてしまっているのが購入時の諸費用だと聞きました。
私も家を探すことに気を取られていたのですっかり忘れていました。
具体的に、購入時にいくらくらい必要なのか不動産会社の営業さんに聞いてきました。
中古の家を購入した時に、契約を結んだ時から引渡し決済までに必要となる費用を考えておかなければ、予算外になり慌てなければなりません。
まず、必要なものは、印紙税と仲介手数料です。
印紙は、契約書・受領書に貼らなければなりませんので、知っておきましょう。
次に、仲介手数料は、仲介業者に支払うものです。
詳しい計算がありますが1000万の物件なら消費税込で39万円近く払うようになります。
大体の金額を知っておいて、余裕をもって支払いができるようにしようと思っています。
中古の家を購入するときも、新築の家と同じで購入費用が掛かってくるものです。
そして、新築のとき以上に諸費用が掛かってくる部分もあるのです。
中古の家を購入するときも、手付金というものが必要になってきます。
いわゆる「頭金」となるようなものだと思っていただいて構いません。
さらに、ローン契約をするための印紙税も必要になってきます。
中古の家となっても、往々にしてローン契約することになるかと思います。
これ以外にも、中古の家を購入する際は「仲介料」が発生してきます。
新築の家を購入する際は、ハウスメーカーから直接購入するので仲介料はいりません。
しかし、中古物件は不動産などによって管理されているので、仲介料が発生します。
中古の家は価格は安いですが、諸費用も少なからず掛かってきますのでしっかり用意しておきたいところですね。
中古の家を探し始めていますが、頭金はいくらくらい必要なのでしょうか?
中古の家は、フルローンは組みにくいと聞きました。
購入時の諸経費も必要なので頭金は、300万円くらいい用意できると思っています。
不動産会社の営業さんに話を聞くと、中古の家の頭金は物件の2割用意できれば良いと聞きました。
1500万円の中古の家だと300万くらい用意できれば充分購入できると思いました。
中古の家の場合、リフォーム代や修繕費もかかるので、頭金と諸費用の他にも200万くらいは置いておきたいと考えています。
中古の家は、購入金額は安いのですが諸費用を考えて、頭金も必要なので余裕を持った資金の予定が必要だと思います。
新築の家ないし中古の家であっても、頭金に悩まされる人はいるかと思います。
よく言われるのは、頭金は購入する住宅費用の2割と言われています。
700万円の中古の家を購入するのであれば、頭金としては140万円は用意しておいたほうがいいということになりますね。
しかし、現代ではなかなかまとまったお金を用意することは難しく、頭金を用意できない人も多くいるようです。
では、頭金を用意できなければ家を購入できないかというと、そんなことはありません。
今ではローンを9割、10割でも借りられるようになっており、頭金が無い状態でもローンを組むことはできます。
この頭金なしで借りるローンを借りるのは、早めの繰上げ返済を想定した上で組むことになりますので、計画的に利用したいかなと個人的には思いますね。
中古の家の購入を考えていますが、できるだけお金を置いておきたので頭金なしで購入を考えています。
中古の家だと住宅ローを全額借りられないかもしれないと聞いていますが、今は頭金なしでも借りることができる金融機関もあるので相談してみると良いと不動産会社の人に教えてもらいました。
金融機関からの融資がいくら出るかで準備する金額が変わってくるのですが、諸費用に100万円くらい用意が必要です。
1500万くらいで格安の中古の家を購入できれば、全額住宅ローンにしても毎月の支払いができるのではと、思っています。
探すのは、大変だと思いますが、条件が揃えば頭金なしでも充分購入が可能だと思いますのでゆっくり探したいと思っています。
頭金なしで中古の家を購入した場合、ある程度のリスクは知っておくべきかなと思います。
頭金は、住宅ローンを組む際に関して始めに支払う費用のことになります。
一般的には2割を払い、その残り8割をローンで資金調達することになるのです。
しかし、この始めの2割がないということは、それだけ支払い能力がないと取られかねません。
そのため、頭金がないと住宅ローンの審査が厳しいことも考えられるのを知っておきましょう。
また、住宅ローンを頭金なしで組んでしまうと、それだけ住宅ローン破たんを招きかねないこともリスクを知っておく必要があるかと思います。
今では頭金なしでローンを組むことも可能ですが、やはり少なからずお金は用意した上で購入したいですね。
中古の家を購入するメリットは、安さにあります。
しかし、築年数が上がると家は安くなりますが、その分修繕費や維持費がかかってきます。
例えば外見は、綺麗でも基礎の部分が傷んでいたり、シロアリが発生していたりすると修理代が掛かる上に年々家は古くなりますので維持費がかかってきます。
購入してから維持費がやたらとかかるケースはよくあると聞きました。
それと、必ず必要となってくるのが固定資産税です。
土地と建物に固定資産税はかかってきますので、思っていた以上に請求が来ることもあります。
もう一つ、サラリーマンなら関係ありませんが国民健康保険の人は、資産割と言って不動産の額に応じて国民健康保険が高くなります。
購入となると慎重に考えなければなちません。
中古の家は非常に安くて、リフォームなどで自分好みの家にできるので非常に魅力的ですね。
しかし、中古の家を購入しておくときに覚悟しておきたいのは「維持費用」についてです。
維持費用とは、建物の水回りや屋根、外壁などを生活する上で困らない状態にするために必要な費用のこと。
屋根が壊れて雨漏りしては困りますし、外壁も塗装をしっかりしておかないと汚れが目立ちます。
また、外壁にはひび割れが発生することもあり、そのままにしておくと浸水などの問題に発展するのです。
浴室や水回りに関しても、水が漏れる状態にしておくと二次災害を引き起こします。
買ったときはよくても、築年数が経っていますので維持費用に関しては覚悟しておくべきでしょう。
中古の家を購入したときは、お祓いをしてもらいたいかなと思います。
前に以前住んでいた人がどのような人であっても、住んでいた人の「気配」みたいなものは多少ならずとも感じるものではないでしょうか。
そうした「気持ちの切り替え」といった意味でも、私個人としては入居前にお祓いをしておきたいところです。
お祓いをしてもらう相場は、約2~3万円ほどになってくるようです。
これは、各地域や神社によって違ってくるので、直接相談して聞いておきたいところです。
家とお祓いは全く関係ないように思いますが、家を建てるときには「地鎮祭」と呼ばれる行事をやるのが一般的です。
しかし、最近では経費や工期の関係から「地鎮祭」を行う場合もあるので、どこか居心地が悪いときは入居後でもぜひお祓いはしておきたいかなと思います。
家の購入で気になるのが、毎年払う必要のある固定資産です。
不動産会社の営業さんが、中古の家は固定資産税が安いと言っていましたが、中古で家を購入したらいくらくらいの固定資産税を払うのでしょうか?
市役所にに市民相談があるので聞きに行ってきました。
土地の評価は、変わりませんが、家の評価は年数によって毎年下がってきます。
また、購入価格が評価額ではありませんので注意が必要です。
近隣家屋の相場から算出されますので、思った以上に評価が下がることがあります。
大掛かりなリフォームをして評価を上げるよりも、建築確認申請不要のリフォームをすれば固定資産税が上がらずに済むと聞きました。
購入後、徐々に家に手を入れていくほうが良さそうです。
中古の家を購入するときでも、税金が付いて回るものです。
その中でも「固定資産税」のお話はよく耳に付きますよね。
固定資産税は、住宅に掛かる税金の代表格的なものかなと思います。
中古物件を販売する業者の人から「中古物件ならば固定資産税が安いですよ」なんていう売り文句を、何件か家を見て回った人ならば聞いたのではないでしょうか。
しかし、固定資産税は家の評価額に対して掛けられます。
評価額とは、実際の価格ではなくて築年数などから算出された「家としての価値」です。
そのため、固定資産税が著しく安くなっている中古の家というのは、物件としての価値が低くなっているなと私個人としては考えてしまいます。
あまり「安さ」だけを追い求めて家を購入したくはないかなと思いますね。
中古の家を購入する予定ですが、消費税はいくらかかってくるのでしょうか?
消費税が10%になる予定ですし、消費税が上がる前に購入しておかないと消費税を多く払わないといけませんよね?。
先日、気になって不動産会社に話を聞きに行くと、中古の家は、個人が売るので、家の購入時の消費税はかかってこないと聞きました。
「よかったぁ」と、ほっとしました。
しかし、不動産会社が売主となって家を売買しているなら、会社からの購入となるので消費税かかかってきます。
不動産会社の情報で個人の売却か会社の売却かは、良い家だと思ったら、予算の都合もありますので、最初に消費税の有無は確認をておくと安心です。
確認事項をまとめておいて、確認漏れが無いように注意しておくと良いと思いました。
中古の家を購入する際は、基本的には消費税が掛からないことをご存知でしょうか。
これは一般個人から購入する場合に限りますが、売主が個人であれば消費税を掛けることはありません。
しかし、不動産会社が買い取って販売しているような中古の家には消費税が掛かってきます。
また、中古の家を購入する際に消費税は掛からなくても、仲介手数料は掛かると思いましょう。
基本的に、個人の売主が存在していたとしても、どこかの不動産会社に販売促進は任せているケースがほとんどです。
そのため、販売促進してくれた不動産会社に仲介手数料を支払う必要が出てくるのです。
この仲介手数料に消費税は発生しますが、手数料は売買価格の3パーセント+6万円と上限が決まっていますので、新築住宅の消費税と比べれば費用としては小さいです。
中古にしろ新築にしろ、家を買うにはお金が掛かるものと思って貯金はしておきたいかなと思いますね。
中古の家を購入すると、不動産会社に支払う仲介手数料が発生します。
仲介手数料は、紹介してもらった不動産会社に払うものですので、売主が個人でも販売を代行している不動産会社に対して支払わなければなりません。
ヤフオクなど個人の売り主と直接売買することができれば仲介手数料を支払う必要はありませんが、それは非常に稀なケースでしょう。
仲介手数料は、建物と土地の総額から計算されます。
売買価格の3%に、6万円を足したものが仲介手数料の価格となります。
もし、建物が消費税込だったなら、建物部分から消費税をを引いてから仲介手数料を計算するようになります。
中古の家でも土地込みで、例えば1000万円で購入すれば、86万円仲介手数料がいるようになります。
予算に余裕がなければ、大変かもしれませんので購入を予定した時に計算しておくのは必要だと思いました。
中古の家を買うときは、仲介手数料が必要になってきます。
新築の家を買うときはハウスメーカーから直接購入することになりますので、仲介手数料が掛かることはありません。
しかし、中古の家を買うときは、不動産会社が中古物件を売主から管理するように頼まれることが大半となってきます。
そのため、不動産会社に仲介手数料を支払うことになります。
では、中古物件を売主から直接買えば仲介手数料を支払う必要もないと考えたくなりますよね。
ですが、現実はそこまで簡単な話では終わりません。
売主をひとりに限定してしまうと、それだけあなたの「中古物件の選択肢」が減ってしまうことになります。
また、仲介手数料が無料の物件に絞っても選択肢が減ってしまいますので、あまりおすすめしたくないなと思います。
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