リビングにあるだけでおしゃれな雰囲気を出してくれるキッチンカウンター。
しかし、次第にそこで料理を食べることも無くなってしまい、いつのまにかただの物置スペースとなってしまう人も少なくないでしょう。
そんなキッチンカウンターをおしゃれなインテリアとして活用するには、ちょっとでもいいので心掛けたいことが私個人としてはあります。
1つは、キッチンカウンターに植物を置くことです。
植物を置くだけでその空間はインテリアに早変わりしてくれるので、ものをたくさん置こうとは思えないようになるかなと思います。
また、クロスを掛けるなどすればよりインテリア空間としてより引き立つものになるかなと思いますので、よりものを置きづらい空間にするのがポイントですね。
アイランド式キッチンとは、調理場部分が独立しているタイプのキッチンを指します。
リビングと一体型となっているのが大半で、今では選ばれることの多いキッチンタイプの1つになっています。
そんなアイランド式キッチンですが、選ばれる理由の1つに「インテリアとして機能させたい」という理由があります。
よりオシャレな空間にしたい人ならば、アイランド式キッチンにキッチンカウンターを付けたい人もいるはずです。
今ではアイランド式キッチンにキッチンカウンターを付けることもあり、中にはスライド式で必要なときだけ出せるタイプもあるようです。
私としても常にカウンターは必要ではないかなと思いますので、こうした出し入れできるタイプや、机をくっ付けることでカウンターにできるタイプなどが良いかなと思いますね。
キッチンをおしゃれにしたい人の中には、キッチンカウンターを取り付けたい人も多いかと思います。
さまざまなお店でたくさんのキッチンカウンターを見てやっと決めたのに、いざ取り付けてみてもイマイチと感じるひとも多いでしょう。
その原因の1つとして考えられるのは、椅子にあるのではないかと私は思います。
椅子にもさまざまな種類があり、それはバーやカフェなどを思い浮かべれはわかってくるでしょう。
バーにはバーにふさわしいカウンターチェアがありますし、アンティークな雰囲気のカフェならば木製のおしゃれな椅子を置いてあります。
キッチンカウンターだけで部屋のイメージを固めるのではなくて、そのカウンターに合う椅子をしっかり選びたいかなと思います。
近年では100均商品のクオリティは高くなっており、高いものを買うだけでなく、自分たちで創意工夫をしてオリジナリティのある空間を演出することもできるようになっています。
100均の中でも長く使えるものがあれば収納などに便利なものもありますので、ぜひ活用したいですね。
そこで、キッチンカウンターを取り付けているのであればぜひ導入したいなと思う100均アイテムは、棚受けです。
棚受けとは本来、文字通り棚を置くために使う棒状のものですが、これを反対にして布などを掛けられるように設定します。
これだけでルーフバルコニーに掛けられる簡易的な屋根を模したものになり、かなりオシャレ度がアップするかなと思います。
ちょっとした工夫で簡単におしゃれになるので、どんどん100均アイテムは使ってみたいですね。
キッチンに1人でこもって調理をしていると、ちょっと気がめいりそうになりますよね。
どうせならば開放的で明るいキッチンのほうがいいかなと個人的にも思いますので、キッチンカウンターなどを付けて家族と触れ合いやすい場所にしたいかなと思います。
ですが、個人的にはただキッチンカウンターを付けるだけではなくて、どうせならばカフェ風など雰囲気のある場所にしたいとことです。
今では壁紙を大がかりなリフォームをしなくても、壁紙シールという簡易的なリフォームをすることができるアイテムも販売されているようです。
こちらのシールにはさまざまな種類があり、タイル張りや木目調を表現できるシールがあるので、自分が思うキッチンにしたいですね。
調理するにはあらゆる器具が必要になってきますが、キッチン周りはできるだけ整理しておきたいものですよね。
できるならばキッチンカウンターの下は整理をしておいて、いつでもものを取り出しやすい環境にしておきたいですよね。
そのとき、便利なのがキッチンカウンター下に導入できる収納家具かなと思います。
ホームセンターや100均などにある棚やラックなどを活用することで、簡単に空間を分割して収納スペースを有効活用することができます。
私個人もよく料理はするほうなので、フライパンや鍋は簡単に取り出せるようにラックは導入しておきたいかなと思います。
また、キッチンカウンター上も調理器具やポットがインテリア映えするように、木製の棚などをの収納家具を取り入れるのもいいですね。
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